同人誌しか出さない人と自費出版する人の違いって何ですか? ...
同人誌しか出さない人と自費出版する人の違いって何ですか?
定年後の道楽で本を出す人を良く見ますが、内容のレベルも大衆受けしなそうな感じも、別に評論系同人イベントで見る本と同じだな~と思います。
同人に行く人と自費出版に行く人って何が違うんでしょうか。
私は評論系同人誌を出しており、せいぜい高くても20万ぐらいしか印刷費を払ったことはありませんが、自費出版した知人は組版まで出版社にやってもらって180万かかったと言っていました。(なお売り上げは出版20年でようやく黒字だそうです)
やはり違いは経済力なんですかね。
同人も、なんだかんだ何冊も出したりすると年100万ぐらいはかかりますけど(回収できるにせよ)、私は一回の印刷に180万はとても払えません。
みんなのコメント
商業ベースに乗るか乗らないかの違いじゃないかな
商業ベースで流通させないと著作として認められないらしくて近代史の自伝を自費出版で作ったという人はいた
自費出版ってISBNコードつくから書店にも置けるよね出版社のツテもある程度利用できるだろうし
そういう理由がないならほとんどは出版ビジネスに乗ってる道楽趣味じゃないかな
定年後の退職金とかで潤ってる年代をターゲットにした自分史作って親戚や子孫の世代に残しましょうビジネスがあるよ
そこから価格に応じて自費出版へ!あなたの知識を本にして広めましょう!みたいな、けっこう需要があるみたい
全部お任せで、自分で準備するのはワードで打ち込んだtextか、あるいは原稿用紙に書いた手書き文とかもちゃんと組版してくれるんならまあそのくらいはかかりそう…校正とか表紙とかもやってくれるでしょうしね 同人誌印刷は完全版下を自分で作れる前提でのあの価格だし
どっちかいうと知り合いが自費出版したのを献本してくれたらいいけどつきあいで買わないとなんだぁ…一冊3000円くらいするの
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