生き生きとした線が描けるようになりたいです 自分はもともとかっ...
生き生きとした線が描けるようになりたいです
自分はもともとかっちり綺麗な線で描かれた漫画、イラストが好きで自分もそのように真似てかっちり線を描いてきました
ただ、最近いくら絵に動きが出てきたとはいえなんか固いな…と思って悩んでいたんですが、
某スケート漫画を見て、生き生きしてる!と感動をしました
なので、線をあえて崩して描こうとするんですが、それだとなんかただの下書きのように見えてしまって、結局いつも通り描いてしまいます
一歩間違えたら雑になってしまいそうな、けど生き生きしている線を描くにはどうしたらいいでしょうか?
模写するのがいいんでしょうか?
個人的にはひとつの作品の中でかっちりした線を描いているのに、いきなり線を荒く描くから下書きのように見えてしまうのかなと
じゃあ、全体的に線を荒くしたほうがいいのかと思っていますが、この認識であっていますでしょうか
また違う話になってしまうかもしれませんが、かっちりしていても生き生きとした線がかける方法、漫画家も
教えてください
みんなのコメント
手塚治虫とか石ノ森章太郎とか藤子不二雄とかちばてつやのような大御所の作品が参考になるのでは
線はキレイに整ってるけどかっちりはしてなくて、人物が生き生きとして見える
粗いから動きがあるように見えるんじゃなくて、構図とかポージングとか表情が絶妙だから動きが出る
話題のフィギュアスケート漫画も、上述のような要素に加えてページ全体を使った大胆な表現とかが優れてるのが生き生きと見える要因だと思う
確かにいきいきとしていて表情も豊かですね
構図とポージング、表情に生き生きとしてる理由、なるほど
勉強になります!
そうなると模写するのがよりいいかもしれませんね
使ってるペンをガラッと変えてみるとか?
あとプロの原画展とか行くとやっぱりアナログ原稿の方が何らかの息吹を感じる
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