女性キャラの怒り描写について。 漫画で女性キャラを描いていると...
女性キャラの怒り描写について。
漫画で女性キャラを描いているとき、感情の起伏を表現するために「怒る」シーンを入れることがあるのですが、ヒステリックに見えてしまわないかとても悩みます。
特にドラマ性を強調したいシーンで、感情を爆発させる描写を入れたいと思っても、「これって読者にどう受け取られるんだろう?」と不安になって筆が止まってしまいます。
女性キャラが怒る=ヒステリックと受け取られがちな空気をどう避けるか、みなさんはキャラの感情表現や演出面でどんな工夫をされていますか?
自然で共感できる怒りの描写にするためのヒントがあれば、ぜひ知りたいです。
みんなのコメント
何をしても女性キャラの怒りを悪く受け取る層は男性女性問わず一定数いる現実なので、そういう人たちに気に入られようとしても無意味
それよりそのキャラが物語の中でもし他のキャラにヒステリックと思われてもいいくらい怒りたい感情の動きあると伝わる描写や流れをきちんと入れてあげること
突然怒るとヒステリックに見えるから、いくつか小さい怒りを我慢する伏線をいれて読者にも共感してもらえる鬱憤を溜めさせると、怒るシーンでカタルシスが得られると思う。
怒るシーンでドヤ顔あると寒いから涼しい顔して淡々としかるべき手を打つ策士か、怒りを爆発させるにしても長々と語らず一発ブチかまして退場だとカッコいいなって思う
怒りの原因が理不尽な内容であったり、キャラクターが怒るまでの流れが論理に則っていれば、ヒステリックに感じることはないかな。
男の怒りって体に出るけど、女の怒りって言葉に出るよね
「だいたいあんたはいつも」みたいな感じで別のことまで怒り始めるとヒステリックだなって思っちゃう
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