元々創作に対して自信や驕りがあったけど、圧倒的に上手い人や才能の...
元々創作に対して自信や驕りがあったけど、圧倒的に上手い人や才能のある人と出会って叩きのめされた経験がある方っていますか?
来年からゲーム会社への就職が決まっている専門学生です。
私はこれまで学校、趣味の二次創作、クリエイターコミュニティのいずれでも実力以上に評価をされて来てしまったという自覚があります。
なまじsnsウケする作風だからか数字や仕事実績が中途半端にあり、正直に言うと周りに上手い上手いと言われ続けてきたので挫折経験や否定された経験がない事に強い不安があります。
本当に第一線で渡り合える実力があるなら問題ないかもしれませんが、自分の目から見ても採用先であるゲーム会社のイラストレーターさんの方が圧倒的に能力が高く、現場で自分の実力が通用せず辛くなる予感があるからです。
それが予想出来ていれば問題ないのでは?と思われるかもしれませんが、頭ではわかっていても「これまで自分の一番の得意分野かつ肯定と賛辞しかされて来なかった絵について、客観的に見ればそんなレベルのものではなかった事実を突きつけられる」というのは、その時になると普通にショックを受けてしまう気がします(特に私は打たれ弱いタイプなので)
ですが挫折も失敗もしない状態では上手くなるものもならないと思っているので、自分より圧倒的に上手い人たちに囲まれる経験自体は必ず必要な過程だと考えています。
そこで、もし同じように「創作でそれまで肯定と賛辞しか受けて来ず自分の実力を信じていたが、圧倒的に上の実力の人に叩きのめされた」という経験がある方がいればその時どう思ったか、そしてどう立ち直ったかという経験談をお聞きしたいです。
仕事でも趣味の二次創作でも、創作に関わる場面であれば内容は問いません。
他の方の考え方からヒントを得ることで自分も心構えが出来そうなので、ぜひコメントお待ちしています。
みんなのコメント
天狗になっていたところを叩きのめされたことがあります。自信満々に世に出してきた自分の作品全部消したくなりました…。
・今まで褒めてくれた人達の言葉だって嘘じゃない。自分の作品にはちゃんと魅力がある
・それはそれとして、どこまでレベルアップしても上には上がいるのは事実なので受け入れるしかない
・嘆いても妬んでも上手くならないので、結局はコツコツ描いていくしかない
・落ち込んで心が折れかけて筆を置いている間にも周りの人達は描き続けている
すぐには無理かもしれませんが、これらを自分に言い聞かせているうちにそのうち心から素直にこう思えるようになりました。あの人は上手い、私だってそれな...続きを見る
同業界だったけど心折れた側だからトピ主の参考にならなかったらごめん
休日や余暇の時間もスキルアップに捧げられる人が成功する業界だと思う
折れちゃったけど今は同人でゆっくり創作してるよ こういう人もいるよってことで
ハングリー精神でがんばってね
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