B6サイズで小説本を作ったことの有るかたにお伺いしたいです。2段...
B6サイズで小説本を作ったことの有るかたにお伺いしたいです。2段組で文字サイズを8.5ptと9ptで迷っており、見比べているうちにどっちが読みやすいのか分からなくなってしまいました…。
一般的に8〜9ptが適正と記事を読みましたが、皆さんどれくらいの文字サイズで本を作られていますか?また、「◯ptで作ったら思ったより大きく感じた」など、所感を知りたく思います。
(トピ主の使用しているフォントはしっぽり明朝です)
みんなのコメント
昨今フォントサイズは大きめが多いし、文庫の8.5がギリギリと感じるから、自分はA5/B6の時は9にしてる
ただ、読みやすさってフォントサイズだけで決まるわけじゃないから、余白とか字間とか行数とかでも全く違う
文字みっちり系の話を書く人と、改行多め台詞多めでもだいぶ違うから、時間とお金があるなら自分の文章で一冊だけ試し刷りするのが確実だよ
当日会場で本見て、失敗したな…と思いながら頒布するのが嫌なので、毎回1冊はお試しで刷るようにしてる
新書の8.5もやや小さいなと感じるので9ptにしています
私も2さんと同意見で、フォントサイズだけでは読みやすい読みにくいの判断はしづらいので、試し刷りをお勧めします。コンビニで数ページ分だけ刷って比較するだけでもそこそこ雰囲気は掴めますよ
トピ主さんと同じで8.5と9で迷いまくったんですが、結果9にしました
使用フォントが源瑛こぶり明朝で、8.5だと漢字以外が小さかったのが決め手です
使うフォントによって変わるので2さんの仰るように1冊刷るのが確実ですが、3さんの仰るようにコンビニコピーでもかなりイメージ掴めます
小冊子印刷では等倍を選べなかったので、見開きで組版してB5で等倍出力、何枚か綴じて全体の印象を確認してみると良いと思います
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