「男性向けは作家に付く」と言われますが、疑問を感じます。 ...
「男性向けは作家に付く」と言われますが、疑問を感じます。
もし男性向けが「ジャンルはどうでもいい」ならば、「実は某STGってやったことないんですよね笑」と発言した同人作曲家に対して大勢の人(某STGジャンルのファン)が怒ったり、「某艦隊警察」という人たちは存在しないかと思いますし、「男性向け作家は、全員オリジナルで同人やれば良いのでは?」という話になってしまうと思います。
男性向けでも特定のジャンルやキャラクター(主に女性キャラ)が好きで好きでしょうがなくその作品やキャラばかり描いているというのもあると思いますし、ジャンルもそこそこ重要だと思うのですが…どう思いますか?
みんなのコメント
男性向けと女性向けの買い専の傾向(しかも主にエロ本)を比較しての話ですので、
男性向けは作家に付く=男性はジャンルはどうでもいい、という前提がそもそもおかしいです。
AさんはBさんより低収入である=Aさんは貧乏人、くらいの論理の飛躍です。
全く関係のない話を混同して考えているので疑問に思うのだと思いますよ。
女性向けでも「このサークルが描く話は最高だからサークル買いしよう!」ていうのはあるよ
「男性向けは作家につく」というのはそれの延長線上にあるようなものよ
ただ、男性オタはサークルが別ジャンルを描いても「この人の描く話が気になる!読みたい!」でついてくる人が多いと言われてるだけ
女性向け界隈で言われる「ジャンル越え大手」と同じような現象が男性向けでは起きやすいってだけの違い
二次創作に関して大きく2つに派閥を作るなら、
①フェティシズム・シチュエーション 派
②原作・キャラクター愛 派
に分けられるのかな、と思います。
これは二分した場合の極論ですが、
多かれ少なかれ、ファンはこの狭間で揺れていると思います。
水と油ではなく、砂糖と塩みたいな関係でしょうか...。
分かりやすく、メガネキャラAを設定例として話します。
メガネフェチの作家・ファンからすれば、
例え作家が原作を遊んでなくても
「メガネ」に惹かれて描いたキャラAのイラストや同人誌は高い評価対象です。
しかし、トピ主さんの言うように「(作品/キャラ)ジャンル買い」す...続きを見る