販売した同人誌を、自分のpixivに丸ごと掲載している方を見かけ...
販売した同人誌を、自分のpixivに丸ごと掲載している方を見かけました。これって、同人の世界では良くあることなのでしょうか。掲載した作者は、自分の同人誌購入の為に、時間をかけて会場へ向かい、お金を出した人がいるという事を、理解されているのか疑問に思いました。
みんなのコメント
別に珍しい事ではないです。しない方は全くしませんが、される方はよくします。
同人誌を作った人は同じように交通費をかけ、さらに日々の睡眠や遊ぶ時間を数ヶ月単位で削り、印刷費まで捻出している訳です。
それでほとんど売れなかったりします。そういう事情を理解していれば、特に疑問はないですね。
売れていたとしても、もっと反応を求めたっていいじゃないですか。
再録されたのが嫌だったのであれば、あなたがそのサークルの本を買わなければいいだけです。
よくあることですね。
上の方がおっしゃってるように、出す側は一般参加者以上に労力もお金も使ってますし、別段悪い印象は持ちませんね。
自分の生み出した作品を(まあ、二次創作なら大きなことは叩けませんが……)本にした後即ネットへアップしようがそれは自由だと思います。
ちなみに私自身漫画でサークル活動してますので、サークル側の苦労は嫌と言うほど分かります。ちなみに私はネット上へはアップしない派ですよ。けど、自由だと思います。それで文句が来ようと、次から本を買ってくれなくなろうと、それはサークル側の自己責任ですから。
もっと言うと、私は紙で読みたい派なので、即ネットにアップするタイプ...続きを見る
映画は一年も経てば地上波テレビで放送されますよね。
そこにわざわざ映画館まで出向きチケット代を払って観た人がいる事を理解しているのかと抗議する人は良識のある人ならいません。
近年では漫画だって音楽だって時間が経ったサブカルチャーは無料で提供される時代です、同人だってその流れに合わせても別におかしく無いと思います。
よくあることかと問われれば、めちゃくちゃよくあります。ごく普通のことです。
例えばですが、商業の本でもあとで文庫版で安価に再販されることもありますよね。
悔しい気持ちがあるのだと思いますが、ネットにアップされたものは、作者の事情で消されて永久に見れなくなってしまうものも多いです。
紙の本は、所有していつでも手元に持っておける利点があります。それと、本の体裁で読むことでネット画面とは違う読後感を得ることもできます。そういうものだと思った方がよいかと…
トピ主さんがその人の本を1冊買ったことで、作者さんのモチベーションや、次の本の印刷の助けになってるのは間違いないと思いますよ。
他の方も書いてますが、よくあることです。
むしろ無料掲載は、次回作や「こういう本を作ってますよ」という宣伝です。
新たな読者を獲得するための呼び水なわけです。
同人誌を販売してからすぐにそれを無料公開する作者さんは稀ですが、
大抵は半年~2年ほどの期間を開けて公開する方は多々います。
特に、完売してしまった本を読みたいという人もいるので、それに応えている場合もあります。
最近はDL販売などの形態も増えましたが、ジャンルによってはDL販売だと訴えられる、同人誌の名目が立たないということで
無料公開をしている、という方もいますね。