吐き出しというか対処法というか。一次で字書き始めてまだ日が浅い者...
吐き出しというか対処法というか。一次で字書き始めてまだ日が浅い者です。お話を自分の中でこねくり回すのは好きでずっとやっていたのですが、いざアウトプットしようとして参考にしたくて好きな小説を読んだり漫画を見たりすると、(ああ…なんという隙がない構成/設定/キャラメイクなんだろう…)とぶちのめされます。毎回です。いざ自分で書き始めたら出るわ出るわ…設定の矛盾、キャラ崩壊、語彙力貧弱、語尾被り…
最初から上手くできるわけもないのですが正直つらいです。私は彼らを生き生きと動かしたいだけなのに。あの頭の中のアレを文字として読みたいだけなのに。プロット時点で性癖満艦飾の自分的にぶっ刺さるお話なのに。同じジャンルで字書きしてる相互さんにこんなん書きかけてるってぽろっと漏らしたら「読みたい!!!」って熱烈なラブコールをいただいたけど、私だって読みたい!でも書けない!!書いてもなんか違うってなる!!!めちゃくちゃつらい!!!
吐き出し失礼しました。なんか同じ状態になった方とかいらっしゃっると非常に勇気が出ます
みんなのコメント
同じ状態になった事があります。
その時は長編に挑戦せず、まずは原稿用紙5~10枚ほどの短いお話を書く事に専念しました。
未完成の長編でなく、完成した掌編を作る事を目標にしましたね。
多分、今のトピ主さんは、いわゆる眼高手低に陥っているのではないかと思います(間違っていたらごめんなさい)
私の場合ですが、そういう状態になった時、とにかくハードルを下げるように気をつけました。
「執筆道具に触れたらOK!」「ファイル名を付けたらOK!」「タイトルを考え出したらOK!」「一行でも書いたらOK!」というふうに、ハードルを低く設定しました。
今もなるべくハードルを下げるよう、心がけています。
トピ主ですご回答ありがとうございます!
眼高手低、ほんとうにその通りです返す言葉もありません…
書けない話のことはいっつも頭の中にあって、逃避するのに謎の短編(全然関係ない)とか量産してしまって「なんでこのリソースをあの話に割けなかったし私…」ってなります。とりあえず毎日1行でも書く、章タイトル考える、伏線のアイデア出す、とかなんか一つでも少しずつ進めて行こうと思います。ありがとうございます!
プロの漫画家さんも担当編集者さんと協力して話し合いながらストーリーを練ったり
試作品として読み切りを描いてから、設定を連載用に変えて本格連載スタートしたりするので
最初に考えてた矛盾はまだプロトタイプだから、ネームに過ぎないからと気楽に考えたらどうでしょう?
ツイッターで見かけた程度なのですが、書いた小説に感想を書いてくれるサービスもあるようです。添削をしてくれる場合もあるみたいなので、お金が掛かっても大丈夫なら調べてみてこういうサービスを利用して、自分の作品の弱点を明確にするのもありかも。
後は長編ものだと頭が混乱してきたりして、設定を整えるのが難しくなるので
いきなり一本の長編と...続きを見る