字書きさんに質問です。いわゆる「筆が乗る」ときと乗らないときの違...
字書きさんに質問です。いわゆる「筆が乗る」ときと乗らないときの違いって何でしょうか?
小説を書いているとき、悩んでいても結果自分なりにすごく良い文章が書ける場合と、最適解が見つからないまま仕方なく書き進めている場合があります。
人称を変えてみたり、時間を空けてみたり、最初から書き直してみたり、気分を変えていろいろ試してみましたがうまくいかず……後から読み返しても、そういう話はストーリー自体は萌えるのにやはり文章がいまいちです。
うまく言えませんが、文章があるべき姿になっていないような感覚です。
ストーリー自体は決まっていて、何か無理があるとか実は気に入っていないとかではありません。
筆が乗る・乗らないときの違い、体験談や対策など、何でもコメントくださると嬉しいです。
みんなのコメント
ただいま筆が乗らない期の字書きです(笑)
すごくわかります、書けるときって溢れるように次々と話が進むんですよね…何も考えなくてもキーボードをたたく指が動いてて、そういうときの話は支部に投稿しても伸びますし頂くご感想も濃くなります。楽しく書いてる感情が伝わってるんだろうなって良く感じます。
そして、よく乗ってないときに書いて結果全文ボツにします。やばいなぁこれとわかってても無理やりやるんですよね…。
それでもとりあえず投稿することもあるんですが、後々見返すと『全部消し去りたい!!』って後悔しか抱かない文面になります。
というわけで体験談を語ったところでそれらの対策ですが、いったん筆を...続きを見る
オチに分かりやすく強い「これがやりたかっただけだろ」要素があれば頑張れます。
オチの魅力が薄いと段々やる気なくなるので、パワーみのあるオチが思いつけばあとはなるようになる感じです。
まあそんな都合いいオチが毎度思いつくわけないんで、これ面白いのか病と戦うハメになるんですけどね!!
筆が乗っている時は悩む事も無く、ひたすらに思い浮かぶ物を文章へと書き出している感じで、筆が乗らない時はこちらから無理矢理に場面を動かしている感じ、でしょうか。
前者は勢い任せでパッションしか無い為、文法誤りや誤字脱字が頻発しますがネタや内容としては◎。後者は誤字脱字や文法は正しく、言い回しなどには凝っているものの勢いが無く性癖も少なめとなりがちです。また、一日に打てる文字数が比喩では無く5〜10倍変わります。
自分は創作全般ではなくジャンルや作品毎に筆の乗り方が変わるタイプな為、今書いているもので詰まった時は他のジャンルや同ジャンル別作品の中で筆が乗る作品へ取り掛かります。そんなこんな...続きを見る