二次創作の小説書きです。新人さんが増える度にビクビクしています。...
二次創作の小説書きです。新人さんが増える度にビクビクしています。
新しい書き手さんが入ったなあ…と思えばあっという間に増えていくファン登録者数。
自分も何年か投稿しているのでファン登録もゼロではないですが、新しい人を目にする度に自分はもう書かなくてもいいんじゃないか、もう自分の作品は必要とされていないんだろうなとネガティブ思考が止まらなくなります。
もう自分の作品は読まれる必要がない→作品の更新を何日もストップ→ファン登録者数が減少→やっぱり自分の作品はダメだ…という悪循環です。
たまに更新出来た時も閲覧数は以前の1/10~1/100以下程度で、ああやはり自分の作品は見て頂く価値のないものなのかと落ち込んでしまいます。
ネガティブな思考を取り去る方法はないでしょうか?
みんなのコメント
まず自分が必要とされていると思いこんでしまうところからやめました。そもそも必要ないんですよ。たぶん自分がやらなくても誰かが書いてただろうし、書き始めなければ求められることもなく、存在も認知されない。誰にも頼まれてない。
始める必要もないことを勝手に始めたのは自分自身、そして続けるのも自分自身です。だから自分のためだけにやるし気が向いたら書くって思ってるとネガティブにならなくて良いなと思います。
コメントして下さり有難うございます。
自分のためだけに……、なるほど…そうですよね。
他の人の為にではなく、自分が書きたいから書く、自分が読みたいものを書く……そう考えられるように努力したいと思います。
ネガティブって張り付くとなかなか取れないですよね。経験あります。
私はある時から「フォロワーは減るものだ」として捉えるようにしています。期待を持たずに構える、といった感じでしょうか。諦めるとはちょっと違うんですが。
だから減るのも『当たり前』になるし、増えたら『ラッキー』と思えるようになってある程度脱しました。
あと、作品はそれぞれ同列に捉えないといいのかな~とも感じています。というのも似たようなシチュエーションでもまったく同じものってないと思うので、『今回はこういう内容だから読まれている』『今回のは王道だけどこういうところは大衆受けしないもんね~』と分列しておくといいのかな、と...続きを見る
コメントして頂き有難うございます。
創作に関してだけでなく、日常生活においても常々「自分なんか要らない人間だ」と考えてしまいます。
そんな考えはダメだとすぐに頭の中で否定するのですが、すぐにネガティブな自分が登場して「どうせお前はダメだ」とささやいてくるのです。(話が脱線してしまい申し訳ありません)
親身にアドバイスをして下さってとても嬉しいです。少しずつでも前向きに捉えることができるようになりたいと思います。
基本的に実生活と創作ってリンクしちゃいますよね。他人の目を気にしたりそこから自分の価値を測ったり。
巷で『自分軸で考えろ』とか言われますけどそう簡単にもいかないですし。というか出来たらこの世はもっと別の世界になってます、絶対。
なんとなくですが、人間って役割があるんだと思うんです。働きアリでもせっせと動く個体とは別にまったく動かないでサボってる個体もいたり、皆がみんなポジティブだったり働き者だったりしてもうまくいかないようにできているというか。
なので(失礼にあたったら申し訳ないですが)トピ主さんの「ネガティブさ」もきっと必要なのだと思います。同じように自分の考え方に苦しんでいる方も大勢...続きを見る
目から鱗が落ちました。
ネガティブも必要だと仰って下さって…。
何とかこんな考え方を無くさなきゃと思っていたのですが、そう思わなくても良いんだと知って、少し気持ちがラクになれました。
有難うございます。
それってもう、ジャンルファンを基盤にして自分の作品を愛してくれる人を集めるだけになっていて、ジャンルの集客力に依存する単なる作家になってないですか?
推しを書くのが楽しいから逸脱している気がします
良かったら他のジャンルの作品を書いてみてはいかがでしょうか
新人歓迎の気分がきっと味わえますよ
アドバイスして下さり有難うございます。
確かにそういった面があるのかもしれません。お恥ずかしい話自覚はないですが、否定は出来ないです。
でも書きたいジャンル(カップリング)はいま書いているものだけで、他の作品には興味がなかなか持てなくて…。
今のジャンル以上にハマる作品に出会うことがあれば、そちらのジャンルの二次創作を書くことになるだろうなと思います。
xnyRS7lvさんと同じようなことを言ってしまいますが、ネガティブなところもトピ主さんの大切な個性だと思います
その感性故に手にすることができた原作への解釈や、それをもとにした二次創作がありますし、トピ主さんの作品のファンの方もいます
トピ主さんのジャンルも知らず、無責任で申し訳ないですが……
閲覧数についてもけっこう投稿したタイミングだったり、ジャンルの隆盛期と比べると大きく上下すると思います。それこそ界隈で影響力のある方が宣伝したりすると数も跳ねますよね
なので数字はけっこうナマモノなんだなと思ってみるのはいかがでしょうか?
月並みですが数字にとらわれすぎるとしんどくなります。...続きを見る
嬉しいお言葉を下さり、有難うございます。
思い返せば、今のジャンルで小説を書き始めた時はただ「○○な感じの話が読んでみたい、他に無いなら自分で書いてみよう」と考えていて、書いた話を公開出来ることだけで幸せで、閲覧数やファン登録者数には拘っていませんでした。
1RkI7Y3O 様のコメントを読んで、もしかしたら同じように私の作品を読み返してくれている人もいるかもしれない…と思えました。
初心を思い出して、書く=楽しいという気持ちを持ちながら、少しずつ書いていきたいと思います。