もう読みたくないと言いづらい 主に作家同士の関係の事なので...
もう読みたくないと言いづらい
主に作家同士の関係の事なのですが、友人の作品を「読みたくない」とは言いづらい雰囲気があり、どう関係を保っていけばいいのか困っています。
友人も私も主に一次創作をメインに創作をしていて互いに作品を読んだりしていますが正直読みながらも読みたくない、という義理の様な感情が生まれてしまっています。
(そんな自分の嫌悪感を覚える事も)
感想などを言っても、
この作品はこういうテーマが裏にあったんだとか
それはこういう意味で書いたんだ、など自信がある為に裏設定を語ってきて
肯定しか出来ない様な雰囲気です。息苦しく読みづらさがあります。
こうした私には向いてない、みたいな状況の場合
どの様に乗り切って険悪な感じにせずに付き合いますか?
皆さんの考えを聞かせてください。
みんなのコメント
創作者同士の関係によくある悩みだと思います。
おそらく、その友人さんの作品があなたにとって手放しで賛同できるような状態ではないため、そのように悩まれるのだと推察しますがあなたの意向として、
・友人関係は継続したい
・でも友人の作品を肯定するのがしんどい
という前提があるうえで解決策を考えます。
その1:友人の作品を見ない状態にして話題そのものをつぶす
理由は何でもいいですが(今自信がなくしてて辛いから控えるとか何でもいいです)物理的に見てない状況を相手に伝えて話題そのものを潰してしまってはいかがでしょうか?
その2:これも修行のうちと相手の作品を分析していい所を探す訓練を...続きを見る
わかりやすく候補をあげてくださって、ありがとうございます。
1と2を実践してみようと思います。
作品を読みたくないというか、作品で伝わらなかった部分を作者から補完語りされることに辛さを感じていませんか?
苦手な状況に対して、どうすれば回避できるかも大事ですが、その状況と向き合うスタンスを変える、つまり自身を変えることも大事です。
私個人の意見にはなりますが、「裏設定」など言い出すといくらでも作者としては語れるものです。
しかし、「それ読者に伝わってないよ」とズバリ言うべきだと思います。
創作あるあるですが、語らないと伝わらない裏設定とか意図とか、作中で語られない読者にはまるで伝わらないわけで
それを作者が友人に語ったとしても、表現物で表現出来ていなければまるで意味が...続きを見る
補完語りされる事が辛い、まさにそれです。ありがとうございます。
友人は自分の作品が一番、という物書き初心者によくありがちな感じなので
はっきりと伝えたほうがむしろ良いのかもしれませんね……。
スタンスを教えてくださってありがとうございます。
参考にしてみますね