前ジャンルでhtrがゆえに辛酸を舐めた女です。ただ辞めた時に「いつか」という気持ちがあったので諦めずにデッサン教室に入って●歳以上年の違う大学受験対策してる高校生らの子と交じって石膏デッサンしたりしてました笑。私は両刀なので小説も誰に見せるわけでもなくこつこつ作ってました。１００本くらい。

誰も見てない個人ブログに表紙挿絵小説全部自分という謎のド長編を作り、登場人物紹介のプロフィ画から相関図まで（イラレを使って矢印とか作ったりｗ）なんか何やってんだって思う反面めっちゃ楽しかったです。かつての趣味友だけに読んでもらって感想や指摘なども貰ってました。

その長編が終了して創作活動自体半年ほど辞めてはいたのですが、運よく好きになれそうな作品とカプが見つかり、まずは３ヶ月みっちりとストックを作る作業をすすめました。最初は支部にだけあげて反応を見たら意外と良かったので（絵も小説も）満を持してTwitterをはじめました。勿論元々がhtrですからポテンシャル高い人ほど反応があったわけではありませんが、以前のジャンル時代のフォロワー数は１ヶ月でぶち抜けました。しかも、今までだったら相手にされないであろう絵師さんたちとも交流ができました。昔の作品を引っ張り出して見てみましたが明らかにクオリティはあがっているのが実感できました。今だって決して馬ではありません。あくまで昔と比べた結果、違っているなと感じているくらいです。自慢っぽくなってしまってたらすみません…。

何が言いたいかといいますと、トピ主さんも「今のジャンル」にこだわらなくていいということです。文面を見て努力型の方だと感じたので、今が苦しくても努力を続けている限りどこかで発揮できる可能性があるということです。といっても私もまだまだ理想の創作活動ではないので今に拘らずに続けて行こうと思います。

ただ、壁打ちで交流少な目な印象を受けるので努力の仕方を間違えるとずっとそのままの可能性もあります。忖度など関係なく第三者目線で自分の作品を見てアドバイスしてくれる人を定期的に見つけるのもよいかなと感じました。そういった知り合いが見つからない場合はお金を払えばアドバイスしてくれるツールもあるみたいですので。