こんにちは。 一次創作で活動している者です。 精神的...
こんにちは。
一次創作で活動している者です。
精神的な悩みだと思いますが、所謂「上手い人への嫉妬」です。
私は絵を描くのが好きで、何れはプロとして活動するのが夢なのです。
しかし、Twitterやオフのイベントを見ると、アマチュアでプロ並みに上手く、且つ多くの人に認められている人々が五万といます。
多くの絵描きを見ていると、美術学校など専門知識を得ながら、技術的にも当然優れていて、それでいながら安泰な勤め人の道を歩んでいます。
創作はあくまで趣味と割り切って、私生活が忙しいのか急に辞めてしまう方々までいます。
私が欲しくて堪らない才能を持っていながら、それには執着が無いようにも思えて、勝手に悔しさを感じてしまうのです。
私生活を全て捨てる覚悟で、創作をしているのは私の責任です。
がむしゃらにもがいている自分がみっともなく思えてしまって、赤の他人の充実した人生に嫉妬している自分が恥ずかしいです。
どうしたら、気持ちを切り替える事が出来るでしょうか?
ぐちゃぐちゃな内容で申し訳ありません。よろしくお願い致します。
みんなのコメント
自分はいわゆる創作系のお仕事を発注する側の人間です。
正直なところ、プロとして安定してお仕事をお願い出来る方は、腕前以上に「クオリティの乱高下がないこと」「〆切を守ること」「仕事と一定の距離を保ち、自分ひとりで何もかもコントロールできると思い込まないこと」、以上の三点が信頼できると思っています。
上手い人がプロの道ではなく安定した勤め人の道を選ぶのが悔しい、というお話だと思いますが。上の3つがうまく出来なくてプロを断念する人はたくさんおられますよ。トピ主さまが羨ましがっている中にも、実はプロを目指して断念された方が混じっているかも知れません…。(と、考えたら気持ちが切り替わったりはしないで...続きを見る
完成品のクオリティは素晴らしいものの、かなりの遅筆で毎日最低3時間は作業時間を取っていても4ページのモノクロマンガを仕上げるのに2ヶ月近くかかり(描き込みが多いから、という訳では無いです)、プロデビューはおろか同人誌の発行すらできないという知人がいます。
別の知人は、商業作家ではあるもののそれだけで生活をすることが出来ず、会社勤めをしながら漫画を描いています。彼女も筆が早い方ではなく、原稿料を作業時間で割り、時給換算したら最低賃金の3分の1になるそうです。
更に別の知人は、二次創作のイナゴ絵師をやって同人誌の売り上げである程度の収入を得ています。子供の頃から引きこもりでずっと漫画だ...続きを見る
自転車は漕ぎ始めが一番労力がかかり、大変です。
トピ主さんはいま漕ぎ始めたばかりで、車体のバランスを取るためにちょっと不格好になってるだけです。
車輪が回り始めて軌道に乗れば、そういった体裁などは気にならなくなるのではないでしょうか。
上手い人への嫉妬は、私もあります。
ただ自分は「じゃあ、そこまで辿り着いてやる」と負けん気で挑みたいと思っています。
料理してる人は、美味しい料理を食べた時に「旨い!これ自分でも作ってたいな」と考えるものです。
そしてレシピを考えたり聞いたりして、自分のものにします。
絵描きも同じだと思います。
上手い絵をみたときは「上手い!自分もこ...続きを見る
トピ主が話していらっしゃるのは「自分より上手い人への嫉妬」ではなく、「プロの道を選べるほど上手いのにプロの道を選ばなかった人の『余裕』への嫉妬」では?
それにトピ主はご自分がビギナーだとは言っていないように思いますが…。
絵や漫画ではありませんが、クリエイター系の仕事をしております。雇用形態こそ正社員ですが、僭越ながらプロとして一線に立たせていただいております。
トピ主さんは実力とその基となる才能こそがプロたらしめる要素と認識されているように読めたのですが、プロであることについての考え方を変えてみるのはいかがでしょうか。
(トピ主さんの目指す業界の者ではありませんので私の考え方が参考になるかはわかりませんが、いくらか書かせていただきます)
・私はプロであるという事を自分がユーザーに与える影響全てに責任を負うことと考えています。その考えを前提に、実力はあれど安易にその道の職を選択しないことを英断...続きを見る