バイブルってなに? マイナージャンルで細々と字書きをしてい...
バイブルってなに?
マイナージャンルで細々と字書きをしています。ツイッターで書き進めたものをピクシブにアップして、5年目になりますが、最近メッセージや感想をくださる人たちの表現が大袈裟になっているなと感じることが増えました。
「感動しました」や「癒されました」などのシンプルに嬉しい感想もあるのですが、「尊すぎて拝んでいます」とか「思い出すだけで号泣」とか「神…!私のABのバイブルです…‼︎」とか。楽しんで読んでくださっているのは嬉しいし光栄なことだとは思うのですが、ちょっと表現が大袈裟すぎると思うんです。ありがとうございますとお返事をしていますが、正直そこまでのものを書いている意識はないです。比較的年齢の若い方に多いと思うんですが、ここまでの表現ってもう一般的なことというか、普通に使うワードなんでしょうか?
感想を頂くたびに「今度はどんなすごい言葉が出てくるのだろう…」と思ってしまってドキドキしてしまいます。そういう表現は苦手なのでやめてくださいね〜、などとやんわりと牽制したこともあったのですが、どうも伝わっていないような……。最近は自分はそんなに絶賛されるような大袈裟な表現をしていたかな?と自分の文章がおかしいように思えて読み直したりしてしまいます。同じような思いをされている方がいらっしゃったら、そのようなメッセージに対応する心構えのようなものが知りたいです。過剰に反応しすぎなのかもしれないですし、贅沢な悩みだと言われればそうかもしれないのですが、もやもやを吐き出したくて書いてしまいました。読んでくださりありがとうございます。
みんなのコメント
何年もジャンルにいる大手の方に、私が初めて作った本を「バイブルだ!」と言われたことがあります。これまで何冊も同人誌を読んでこられているはずなのに私の本が飛び抜けて良いとは思えないので、その方の中ではバイブルが何冊もあるのでしょう。「世界で最も〇〇なものの一つ」って矛盾した表現だと思いますが、多分そういうことなのかなあと。
ちなみにそれを言っていた方はそれなりにいい大人の方だったのであまり若いとかは関係ないような…?オタクは誇張表現が好きな方が多いと感じますし、慣れるしかないかと思います。
あるあるですねー
一生推してます、今まで読んだ人の中で一番好きです、号泣しました、感動して言葉が出ませんなどなど他にもたくさん言われましたけど
推しカプやジャンル変わった瞬間に私は過去の人になりましたし同じことを新しい場所で言ってますよ
年齢関係なくオタクにありがちなんでしょうね
大げさな言葉を言われても、=好きです!くらいのテンションだなと思って受け止めるようにしてます
こちらからの返事も嬉しいです!ありがとうございます!くらいの軽い感じで大丈夫ですよ
本気にしても疲れるだけです
一番好きなものが5億個あるのがオタクだから…軽い気持ちで受け取っていこ わたしも軽い気持ちで言うし軽い気持ちでサンクス!って言う
バイブル=聖書、転じて自分の人生において重要な物
とされがちですしその意味が大きいですが、英英とかで調べると重要な物、はたまた愛読書くらいまでレベルが下がることもあるようです。
若者言葉のバイブルがどの意味で使っているのか分かりませんが、ヲタクが推しを天才、最高、神、可愛い。そうやって表現するのと大差無いと思いますよ。
感想は大抵誇張されているので(その方にとってはその時のテンションがそれだと思うので、それくらい良かったと表現したいだけかと)、とても素晴らしかったです! とでも受け止めればいいのではないでしょうか。
ヲタクの感想あるあるだと思います(笑)
気にせずありがとう、と受け止めてあげれば宜しいかと思いますよ。
褒めてきた相手の語彙が仰々しいレパートリーしかないだけなんじゃない…?
トピ主の作品が特別なわけじゃないよ
そういう人はだいたいどんな作品にも神とか言ってる
バイブル、神、尊い、号泣、すぐ使っちゃう…なんか具体的に褒めるのが無理でもこれ言っとくと良い感じの感想になる気がして。トピ主さんが持ち味とか作ればそこを褒めて貰えると思います!好きな部分が明確な時は流石にそこを褒めます。
バイブルって自分の人生に多大な影響を与えた過去の作品について言う言葉だと思ってたけど、単に「神の本」って意味でバイブルという単語を使う人もいるのかなとこのトピ見て思った。
最近のネットの言い回しってドンドン大げさになっていってるので気にし過ぎない方がいいと思います。
とはいえあまりにも過剰な物言いは貰っても恥ずかしいのも理解出来ますが、みんなあまりそこまで考えて言葉使ってないと思います。
前に地上波でアニメ関係の特集をしているとき、ツイッター感想だかの「尊すぎてしんどい」とか「神」とかいう感想を拾って「そ、そこまで…!?」となってるタレントさん方を見ていてオンラインと世間との感覚のズレを再認識しました。
トピ主さんの感覚の方が一般的かもしれませんが、ネットをよく利用する私にはその方々の言い回しに違和感はなくなってしまっています。
ちょっと気持ちわかります……
他人が言われてるのを見た時はなんとも思わなかったけど、自分が「神」とリプライで言われた時にものすごく困ったので、自分は絶対言わないようにしようと思ったことがあります。
大袈裟な褒めって実態と乖離してて落ち着かない上に、そのまま受け止めても傲慢に見えるし下手に謙遜しても冗談通じない人に見られるから他人の前でやられると本当に面倒なんですよね。
他の人がすでに言ってますが、オタクやっててTwitter見てると表現が大げさになったので、そういうものと思って気にしなくていいと思います。
数年以上いると解釈も固まって見る範囲も狭くなるし、
ジャンルを1、2年で移動する人も多いのでたくさん見送ってると残ってる人が本当にありがたい!素晴らしい!って気持ちになり、褒め言葉にも熱が入るんじゃないかなと思います。