二次創作の小説を書いているけれど自分に自信がなく思い切った展開に...
二次創作の小説を書いているけれど自分に自信がなく思い切った展開にできません。
いつも大手さんや、ツイッターで目立っているフォロワーさんの顔色を伺ってしまい、自分で考えた萌える展開を没にして周囲の解釈に合わせたストーリーにしてしまいます。
キャラクターの言動も「私の中の〇〇はこんなこと言わない!」と思いながら書いている状態です。
その結果、小説が評価されると自分の解釈を否定されているようで辛くなります。
評価が伸び悩むと(周囲に合わせて書いたのにこんな低評価じゃ、私が好き勝手に書いたら反応ゼロなんじゃない?)とますます自分の個性を出すのが怖くなってしまいます。
私はきっと、自分の「好き」が否定されたり、誰にも響かず無視されてしまう現実を知るのが怖いんだと思います。
自分が「好き」と思う表現を怖がらずに出していくにはどうすればいいのでしょうか。
自分の個性を作品にぶつけられるようになりたいです。
みんなのコメント
好きなものを書けたらそれだけで楽しいし嬉しいですよ。評価されなかったとしてもその悲しさを上回る楽しさがあります。
公開するかどうかは別にして、自分が好きなように書いた作品を完成させてみたらどうでしょうか?
仮に周りの人にうけなくても他の人からは評価されるかもしれません。
字書きです。わかります。
私は書きたいように書くと万人ウケしない解釈の作品になってしまうので、トピ主さんみたいに周りにウケそうな作品を狙って書いたりします。そしてトピ主さんと同じようにウケ狙いなので評価されます。
私の場合は、ウケ狙い作品→自己解釈作品→のように交互に作って投下します。キャプションに「こんなABもアリかなぁと思って書いてみました!なんでも許せる人向け」のように予防線を張ります。
意外と「その発想はなかった!」みたいに感想来たりします。
でも反応が悪く全く感想来ない作品もありましたね(笑)
落ち込むこともありますが、反応0ではない限りアリ派も居るんだ!とポジティブに考え...続きを見る
怖いのはもう仕方ないと思います
喜びを適当に数値化してみて、プラスが最大になる選択をするという考え方もあります
例えば自分なら
自分の好きな作品が生み出せたことは+10
書きたくないものを書くことは(手間含めて)-15
評価されることは+3
評価されないことは0
なので、好きなものを書けば少なくとも10はプラスになります
これが人によっては評価されないことがマイナスになったり、書きたくないものを書くことがゼロだったりと変わってきます
数値化は適当ですが、トピ主さんなりに何が大事なのか天秤にかけて決めると良いと思います
書きたくないものを完成させられる...続きを見る
プロでも怖いものは怖いので仕方ないと思いますよ
別名義のアカウント作って好きなように書いた作品をアップして様子を見てみたら?
評価されるかされないか、それによって自分はどう思うか観察するといいです
わざわざ時間かけて書きたくないもの書いてるの逆にすごい。苦行じゃん
でもそうまでして周りに評価されることがトピ主にとって大事なら今のままでもいいんじゃない?
思った。上の方でも「私もそうやって評価貰ってます」って人もいるみたいだし。驚き。
承認欲求が勝ってるならそのままいくしかないんじゃないの?ってしか言えない。
それが悪い事じゃなくて、実際読み手や界隈が欲しがってる作品を提供できてるんなら良い事かと思うけどね。
でも趣味なのに必死で顔色伺って創作してるってとんでもなく苦行ではありそう。自分は好きな作品作ってそれなりに貰えてるからなんでそんな悩んでるんだろって感じだった。
どっちも欲しいなら「この作品は界隈受けそうな作品」「こっちは自分萌えを詰め込んだ作品」と分けたらよくない?1年に1本しか作れないわけでもなく、いくつも出してるんでしょ...続きを見る
自分も上のコメントに同意…。
嫌々書くだけでも苦痛なのに、「推しはこんなこと言わない」って作品が評価されるなんて苦行以外の何物でもない…ずっとそれ続けてたらとんでもなくメンタル強くなるか激しく病むかのどっちかになりそうです。
今の評価が捨てられないなら、別名義のアカウントで自分の解釈に忠実な作品をアップして実験してみたらスッキリするかも。
自分の解釈の作品がまったく支持を得られなかったらそれはそれでつらいけど、もしそっちでも評価されるようになったら、少しずつ軸足を変えて自分の解釈作品の方を中心にしていけばいいんじゃないでしょうか。
好きなものと需要・ニーズのあるものが一致してると楽なんですけどね。
自分のファンが増えると、好きなもの優先で作っても見てくれる人が一定数できるから気持ち的に楽しく作れるようにはなる。
公開するかどうかは別にして、まずは自分の好きなように思い切り書いてみるのはどうですか?
自分の好きなように書くの、すごく楽しいですよ。
自分だったら書きたくないものでもらった評価に価値を感じないけど、トピ主さんはかなり価値を感じてるんですかね
別にみんなが同じもの好きじゃなきゃいけないわけじゃないし、人によっては受け入れられなくて当然なので一度気にせず書いて上げてみては
私は書きたいものしか書かないですが万人受けはしません。作品アンチも私のアンチもいます。
ですが熱狂的信者の方もいらっしゃいます。
あなたの本当に書きたい作品を、心から好きって仰ってくださる方に出会えることを願ってます。熱いハートを作品に込めてください。
私は自信もないし人気もないのが分かっていても、自分色の展開になってしまうので逆にすごいと思います。
どうしても界隈受けする作風にできません。代わりにうけないので不評です。どちらがいいんでしょうね。
もう既に書かれてる方がいますが、まず
自分の好きなように書きあげる
→それから公開するか考える
にすればいいですよ。
別に書き上げた作品は全部公開しなくちゃいけないなんて事はありません。
私も明らかにこれは評価されないだろうという話も書きますが、それはもう自分用と割り切って公開はしていません。
脳内読者ちゃんの話をしましょう。
脳内読者ちゃんは、話のネタを見つけてきたり、書きあぐねて困っている時に励ましたり、作品と向き合って校正してくれたり、とっても頼りになる編集さんでもあります。そして何よりトピ主さんの作品を一番に楽しみにしている読者さんです。
その脳内読者ちゃんがミーム汚染されてしまいました。
「推しカプ大好き、いっぱい読みたい。それに書きたい」というモードから、
「はあ? 神の解釈以外認めんし」って厳しめに変容してしまったのです。
そして脳内読者ちゃんと一緒に考えた話なのに、すぐに「ダメダメ、こんな話なんてイイネもブクマも付かない。クソだ、無し無し」って暴力的に攻...続きを見る