嫌なものを見たがる、臭いものを嗅ぎたがる精神を克服した人はどのよ...
嫌なものを見たがる、臭いものを嗅ぎたがる精神を克服した人はどのようにしましたか?
人口が少なく狭い付き合いの現ジャンルでアカウントを作った初期に相互になった相手で今は嫌いな方が一人います。
ツイートを見る度に人間性や発言が嫌いだと思うのですが、ブロックやミュートが出来ません。気まずいからではなく、掲題の通り嫌いすぎると逆に気になって仕方がないからです。
見てやっぱり嫌いだと再確認するだけで晒したり毒マロを送ったことはないし今後もするつもりもありません。
気になりすぎて相手の別ジャンルのアカウントまで見る始末です。自分が勝手に不快になるのがわかっていながら……我ながら気持ち悪いし不毛です。
経験上こういう相手に関心を無くすのはジャンルそのものに冷めて好きも嫌いもどうでもよくなる時なので、そうなる前にもっと上手く自分をコントロールしたいです。
ちなみに相手は繋がっているアカウントでは創作はしておらずフォロワー数も少ないほぼ日常の愚痴アカと化しているので嫌いな理由に嫉妬は含まれていないとは自分では思っています。
元々深く交流していた訳でもないので第三者から見ても関係性は良くも悪くもないかと。誰かに愚痴をもらしたこともありません。
みんなのコメント
嫌なものだとわかっていながらしてしまうというのは、大げさではなく、心の疲れのサインです。
実はそれは軽い依存症のようなものです。
嫌なものを見る→見た→やっぱり嫌だった!→ここで人の脳は心理的な安心を得ます。
やっぱり◯◯だった、と事実を感じる事はたとえ嫌なことであっても『予想通りだった』という意味で心に安心をもたらすんです。
だから、嫌なものでも予想がついていれば見に行ってしまいます。心が安心を求めてるんです。
これが行き過ぎると安心が快感になったりします。
今同人以外で不安なことがあれば、そちらを解消する、ほかに楽しいことを見つける。
そして嫌なものが見たくな...続きを見る
自覚はありませんでしたが依存症という言葉がすごくしっくり来ました。
コロナ禍でいくつかの趣味が出来なくなってしまったのも影響あるかもしれません。
最近新たに気になることも見つけたのでいい方向に変わればいいなと思います。
ありがとうございました。
あるあるですよね
これは気持ちの問題じゃなくて脳の問題なんですよね
発生する感情の快・不快は関係なくて、
脳が「想像した通りの結果が得られる=嫌な気持ちになるだろうなと思ってたらやっぱり嫌な気持ちになった」ということで報酬得られることを学習してしまってるんです
決して見に行ってしまう人の決意が弱いとかではなくて、仕方のないことなんです
なのでこれから見に行きたくなったら「欲してるのは私ではなく脳だ」と一歩引いて考えられたら少し立ち止まれたりしないですかね?
もし見に行ったとしても「脳が欲してたんだ」と思えばそこまで自分を責めなくて済みます
自分が我慢しなきゃと思うほど見たい欲求が...続きを見る
子供の頃から周りの発言とかを気にしがちだったのでずっと心が弱いからだと思っていました。
脳のせいだと思うと自分のせいじゃないじゃん!と少し強気で開き直れる気もします笑
急に完全に止めるのは難しいと思うので少しずつ回数を減らしていけたらいいなと…ありがとうございました。
自分にもそういう時期ありました。わかります。
同人とは関係ない部分で資格の勉強を始めたことでそういう嫌なものをわざわざ見に行くことを止められました。
5年後の自分の生活をどうするか、て考えたら無駄な時間てないなと思えます。
気持ちのいい話ではないので共感の言葉を頂けて有難いです。
確かにここしばらく時間をもて余していたせいもあると思います。
余計なことを考える暇がないぐらい何か目標立てて趣味なり仕事なり行動したいですね…
ありがとうございました。