字書きです。長文が書けなくて困っています。 キャラクター同...
字書きです。長文が書けなくて困っています。
キャラクター同士の会話文やモノローグ、設定やあらすじ、脚本のト書きのような文章はすぐ書けるのですが、いわゆる地の文が書けません。
話のネタはポンポン思いつくのですが、それを小説にまで発展させることが出来ません…。
短い話をいくつも書いて長くしようとしても、ツイッターの140字制限が会話文で埋まってしまいます。
長文を書くために(小説として形にするために)、何か良い練習方法があれば教えてください。
みんなのコメント
好きな人の話をいくつかそのまま書き写してみると、どういう文章の流れになっているか少し掴めると思います
地の文章を書くのに、好きな漫画のワンシーンを小説に起こすのもいいかもしれません。
まずは行動と風景をそのまま文章で写すところから。まったく文が思いつかないなら、好きな短編を書き写すといいです。
二次創作で、原作にノベライズがあるならそれを写すのもお勧めです。
キャラクターの思考を探ってみる、とかでしょうか。そのセリフが出てくるまでにどういう思考があってそこに繋がるのか、みたいな…
あと、好きな文章のお話を読んでその地の文がどんな感じのものなのか、どこが好きだと感じるのか意識してみるとか……
ふんわりしててすみません。私も以前は短文しか書けませんでしたが長く書いていると自然と長いものが書けるようになってきたので出来るところから自分のペースで楽しく創作しましょう〜!
え、Twitterの140文字以内で長い文が書きたいとはどう言うことでしょうか?
意味が分かりません。
長い文を書きたいならTwitterで文章を作るのをやめた方がいいと思います。
短い文章しか書けない場で書こうとしても、140字の区切りがあると書きづらいし、読む方も読みにくいと思いますが……。
トピずれした答えならすみません。
まとめての返信で失礼します、トピ主です。
・文章をそのまま模写するというのは思いつかなかったです。盲点でした!ありがとうございます!!
そういえば、絵の練習でも最初は上手い人の絵の真似から入りますものね…
・140字以内で長い文章が~ は、私の書き方が悪かったです。
字数制限付きで、会話文と地の文を織り交ぜた短編なら書けるのでは…と考えていたのですが
会話文ばかりで地の文を入れられなくて小説にならない!という悩みを書きたかったんです、ほんとすみません!
やはりTwitterの140字に縛られているように感じます。
字数制限付きで、会話文と地の文を織り交ぜた短編なら書けるのでは、とのことですが……いや、書けないと思う。
どうしたって140字で一旦切らないといけないという縛りは強烈ですし、その文字数は会話文とト書による話のスピード感を生かしてこそのものではないかと思います。
逆にまともな地の文と会話文を織り交ぜるとTwitterのツリーでするメリットがなくなる上に読みにくいことこの上ないものになりませんか。
そういったものを好む層は簡潔さ読みやすさを求めてると思ってたけど……違うの?
地の文を書こうと思ったら、登場人物が何をしてるか、何を感じているか、何を思っているか、それらを全て書き出していくことです。
多分トピ主の頭の中では全部想像できてると思ういます。
でも、当たり前ですがそれは自分の頭の中だけであって読んでいる人には伝わっていませんからね。
地の文を増やしていくのであれば、視点をきちんと決めること。
会話文とト書だけでは考える必要のなかったことに気をつけて、まずは説明文を書くところから始められては。
そういったあらゆる点から、Twitterのツリーでまともな『小説』を書くのは難しいと思いますから、SSメーカーなどで挑戦してみてはどうかと思います。
た...続きを見る
まずは、いきなり長文ではなく1000文字以上を目指すところから始めるのは如何でしょう。
ネタをピックアップし、まずは会話部分を取り敢えず書き出す。その後、会話している状況をピックアップ。そのネタを成立させる為に必要な要素や、これは外せないという要素を書き出す。→これらを良い感じにまとめる。これだけでも、1000位は行けると思います。
例)相手の誕生日を祝い、プレゼントを渡すシチュ
クリスマスの夜にイルミネーション前で寒さと照れで頬を染めながら渡すのと、夏休みの真昼に蝉の鳴き声をバックにそういやさーみたいに渡すのと、卒業間近に桜散る中覚悟や過去を惜しみ未来を思いながらしみじみ渡すで...続きを見る
他のトピでもたびたび見るコメントですが、好きな映画やアニメやドラマなんかを見て、それを自分なりに文章に書き起こしていくのが効果的かなと思います。
ワンシーンの中にも時間帯、その場の空気感、相手の表情、主人公の表情、言葉選び、言葉の裏に込められた想いなど色々な要素がありますので、今一度意識して見るだけでも今までとは違った発見があるかもしれません。
あと、140字だと見づらい書きづらいので、Word、メモ帳アプリ、プライベッターなど字数を気にせず書ける場所で書いた方がいいと思います。
頑張ってください!
会話以外にも表情やジェスチャー、話しをする場所選びそのものにもコミュニケーションが発生していると思います。
会話文しか出てこなくても、そのキャラがずっと無表情で微動だにせず、何もない無重力の虚無の空間を漂ってるわけではないですよね。今そこに何があって、キャラが考えていることをどう表現していてという情報がありそれが積み重なって物語になっています。
他の方が言うように小説を書き写すのもおすすめですが、自分はよく何気ないコミュニケーションや風景を説明する文章を頭の中で考えるようにしているのでおススメです。