30-50ページほどの本を2ヶ月に一度程度で発行する作者と、それ...
30-50ページほどの本を2ヶ月に一度程度で発行する作者と、それ以上の本をもっと期間をあけて発行する作者どっちが好きですか?
旬落ち巨大ジャンル中堅カプ、後発組ながらも満足に捌けるので、嬉しくてどんどん出してしまいます。
でも周りを見てもハイペース気味なところあるし、飽きられるかな…と自信がなくなります。
みなさんはどんなペースで描かれる方が好きですか?
みんなのコメント
半年に1冊気合いが入った本を出す(厚みはあまり気にしない)という人が好きです。追いかけやすいので。
ハイペースな人って体大丈夫かな…と心配してしまう生活の方が多くて、見ててはらはらしました。競うようにペースを上げる界隈の空気も好きじゃなかったです。
頻繁に本を出す側の人間でした。が、頻繁に本を出すことで「儲け目的だよねあれ」って陰口を言われるようになり発行ペースを落としてそのぶん厚い本にするように切り替えました。
実際、たしかに頻繁に本を出せば比例してお金も振り込まれてたので…。でもそれがメインだって思われるのが嫌になりハイペース発行はやめました。
結果、厚い本の方が利益率もいいので振り込まれる額は変わらないし、変に目をつけられることもなくなりました。
webに一度アップしたものを2ヶ月に1冊(20ページくらいおそらく少部数)ペースでサクサク本にしている方がいて、正直内容は薄いと思うし好みではないから買わないけど、自ジャンルが賑わうのはいいなと思ってます。
好みは60ページくらいのがっつりした漫画を年2〜3ペースです。
供給が少ない時期は短めでもサクサク発行してくださった方が嬉しいですが、ジャンルがある程度落ち着いてきたら100P近い長めの本を出してくださった方が嬉しいです。
あと、長めのしっかりとした本だと、最推しカプじゃなくても内容が気になって買うことがあります。
ハイペースで出している作家さんの本、出たときは嬉々として買っていたけどふと読み返したときに同じ展開続きの絵が綺麗なだけな虚無本だったことに気付いて買うのをやめました。