既刊の再版について悩んでいます。 昨年の春に前編、秋に後編...
既刊の再版について悩んでいます。
昨年の春に前編、秋に後編という感じの2冊で完結する形式の本を発行しました。
どちらも年末に完売してしまったため、もう少し刷ろうかと思っているのですが、その形式に悩んでいます。
2冊でひとつの話になっているので通して読んでほしいという思いがあるため、出来れば初版と同じ仕様(前後編分割の状態)での再版はしたくないのです。
再版分が捌ける保証もないですし、バラバラの状態の在庫をいつまでも抱えたくないという気持ちもあります。
かといって、2冊をまとめたらまとめたで、それは再録なのでは?と思ってしまい、再録にはさすがにまだ早いんじゃ...と二の足を踏んでいます。
現在の社会情勢で次回イベントの目処が立っていないため、今すぐにという訳ではないのですが、どうするのが良いと思いますか?
みんなのコメント
本の金額、ジャンルの規模(供給が多いか)固定のファン数にもよると思いますが前編だけ買って後編買い損ねた人は再販で前後纏めてあると少し迷うかも知れませんね。
あと、すぐに再録を出すと知り合いはどうしても義理買いしなくては、と気にする人もいるので(もちろん買い手の自由ではありますが)あまり印象良くないかも知れません。
今回は捌けるであろう小部数再販し、せめて一年後に再録、とかその方がいいような?
バラバラの在庫は割り切った方がよろしいかと思います。
返信ありがとうございます。
数年前に完結している中〜小規模ジャンルでCPの供給は片手ほどです。
件の前後編はともに固定客×2くらいの部数を発行→完売に至り、前編は一度少部数再版をかけた状態になります。
ジャンルが少しずつ斜陽になってきている状況なので、在庫を抱えることに躊躇しているのかもしれません。
やはり今再録としてまとめてしまうのは印象がよくないですよね…。
ひとまず刷りたい気持ちを抑え、来年あたりまで待つことにします。
ありがとうございます!