評価や反応が気になる→
①気にしないよう割り切る
②作品のレベルを上げる
③交流する、互助会に入る
これしかないと思います。①は言われてできることではないですよね。クレムでも散々周りを気にしたらダメってコメントあるけど響かないと意味ないですよね。
②も③も結局やってればしんどい時があると思います。
地道な努力はきついし、互助会に入れば入ったで煩わしいことがあると思います。
評価に悩む人は結局はこれの組み合わせでなんとかやっていくしかないと思いますよ。
自分は絵を練習しつつ交流してます。
練習してるので完全に互助会頼りではないですし、しかし他人の拡散を手伝うため自分も拡散してもらえて、実力以上に評価がもらえてます。

原作が好きだから描けるとか、そういう当たり前のことは省かせていただきました。
お互い頑張りましょう！

始めたてだと色々気になりますよね。
SNSの数字と評価は水物だと理解すると、吹っ切れて楽しめますよ。

例えば版権メインの活動で数万フォロワーいるような、絵が上手い方のアカウントを見るとわかるんですが、
そういう人が一次創作をしても、版権と比べて全然リツイートもいいねもされないのを目にします。
それはそのアカウントをフォローしている人の大半が、版権イラスト目当てでフォローしているからです。

同じ上手さの絵でも、その人が描く二次目当てでフォローしている人は、オリジナルに興味がないので評価しません。
嫌いだからでも、苦手だからでもなく、興味がないんです。興味がないから、さっさとスクロールしてTLの別の絵を見ます。
SNSってそのくらいドライなので、反応がなくて落ち込む事はあっても、意外と他人はそこまで深く考えてない事が多いです。

とはいえ反応は気にしないようにしても気になってしまうと思うので、
反応「されない」事よりも、反応「された」事に目を向けてみてはいかがでしょうか。
承認欲求のコントロールは大変だし、同人活動を続けるうちに慣れていくしかないと思いますが、一度乗り越えると楽しく活動できるようになりますよ。

同人歴が長いと旬とか斜陽とか色々経験していきます。
もちろん性格によるものとも思いますが、その相互さんは
結局他人からの評価頼みだけでは活動は続かない事を
ちゃんと分かっているのだと思います。

今はSNS全盛時代ですから、初心者からプロまで様々なレベルの人
みんなが同じ土俵の上に上がれば、当然人気の差はでてきます。
ましてや二次創作ならばジャンルが人気かどうか、キャラ自体の人気はどうか、
覇権カプであるか否かなどの様々な理由から閲覧数や評価が変わってきます。

そして交流が上手な人の所に人は集まりますし
拡散して貰いたいから何とかすり寄ろうとする人まで出てきます。
絵を前提とした交流は常に打算的な面も含んでいるということです。

結局同人活動に向いている人というのは、
どこのどんなジャンルに行ったとしても”ひたすらに自分のために描ける人”です。
そういう人が最終的に強いです。
だからその相互さんも、一時の評価や反応には興味が無いのだと思いますよ。
評価に取り付れて精神を病み、最後には筆を折る人はごまんといます。

絶対にやめておいたほうがいいのは繋がりタグです。
確かに一時はフォロワーは増えます。でもその増えた分は
「あなたの絵も拡散してあげるから自分の絵も拡散してね」というのが目当てです。
純粋にトピ主の絵が好きで来るわけではありません。
義理いいねとRTの応酬ですし、好きでもない絵にいいねするのは苦痛ですよ。
いいねやめたらやめたですぐにハブにされるなんてのはよく聞く話です。

界隈など一瞬の居場所ですよ。たまたま同じジャンルが好きな人がたくさんいるというだけ。
トピ主の描きたい絵や漫画を自由に描いて、それに寄って来てくれる人だけを
大事にしたらいいんです。今はそれが数人だったとしても、トピ主が
楽しんで描いていたら次第に輪は大きくなります。楽しくて描いていたら
技術も上がりますし、いいことずくめです。
その中に創作される方が居れば、お互いに励まし合う事もできるかもしれません。

どうしても辛いなら図書館に行ったり買い物に行ったりして
少し画面から離れる事をとりいれてもいいかもしれません。
自分も創作に疲れたらよく散歩行ったりするので。

今やめるなんてもったいない。同人が面白いのはこれからです。
自分の好きな世界が描けるのはとても楽しいですよ。
努力は絶対に新しい扉を開きます。がんばって。

活動を始めて最初のうちは、いろいろなことが気になってしまいますよね。

自分の作品がスルーされるのは、タイミングが悪かった可能性があります。
たまたま見逃されてしまったり、あるいはほかの方のミュートワードに引っ掛かってしまっていたこともあり得ます。
作品の品質に関係なく、性癖に刺さらなかっただけということもありますので、作品のクオリティだけが原因ではないということも念頭に置いた方が良いと思います。
とても上手な絵であっても、驚くほど評価がつかないこともあります。
反応を気にしすぎない方が良いですよ。

DMがリアクションのみで終わるのは、先方からすると「長いラリーにならないように」という知恵かもしれません。
ずっとDMのラリーを続けると、疲れてきてついぞんざいなやりとりになってしまいがちですので。

ジャンルの人の反応を活動の主目的にしてしまうと、つらい気持ちになってしまうことも増えます。
二次創作でしたら、原作を愛でることを動機にして、ジャンル内の反応はおまけくらいに考えた方が、楽しく活動できると思います。

短時間の間に、たくさんのお声掛けを頂き、本当にありがとうございます。
質問に質問を重ねてしまうのですが、もう一つご相談したいことがあります。

私自身、他人の目を気にしすぎてしまう性格だと自覚があるので、成人向けの作品はマイピク申請制度にしております。
わざわざ申請する手間をかけてまで、私の作品を気に入ってくださる方だけに、おまけとして楽しんで頂ければ、と思い、あえてマイピク限定にしてみたのですが、予想以上の方に申請を頂きました。
最初は申請頂くだけでも嬉しかったのですが、同じ日に、長文で感想を添えて申請して下さった方と、私の名前ではない作家さんのお名前で、申請をされた方がいらっしゃり、正直とても傷つきました。
後者の方は、私でも知っている有名な作家さんのお名前で私に申請をされており、間違えたんだろうな…とは思いつつ、返信をしようか迷いましたが、あえてスルーしました。
私はお相手になにかメッセージを送るときは、何度も何度も確認してから送るので、とても失礼に感じてしまいました。
皆さん、いろんな性格、様々な年齢、価値観の方が集まる場所なので、いちいち気にしていたらキリがないのですが、イヤな経験も慣れるものでしょうか。
スルーできる強い心を持たないと、楽しいことも楽しいと思えなくなってきて、辛いです。
皆さんの優しさに甘えて、質問を重ねて申し訳ないです。

同人趣味は刺激的で楽しいものですが、同時に刺激に依存的にならないように注意も必要だったりもします。

お相手もトピ主さんの動向を四六時中見ているわけではないですし、お仕事や家庭のこと、その他たくさんの日常の合間に同人活動をされていることと思います。トピ主さん以外にもお友達がいることでしょう。
あまり他人に何かを求めすぎないよう、トピ主さんが自分で自分の心を支えられるようになった方が、お相手とも良好な関係でいられるんじゃないかなと思います…！

お名前を間違えてしまった人も、まあ失礼ではありますが、他人に完璧を求めることは出来ませんから。「うっかりさんだなあ、損しちゃってるなあ」とでも思っておきましょう。

それは普通にむかつきますし、いつになってもそういった間違いは傷付くものです。嬉しい気分に水を差されたような気持ちにもなりますよね。
その人は普通に注意不足だし、私もわざわざ「間違えてますよ」なんて返信は体力気力に余裕があったとしてもしません(どうしてもイヤミになってしまいそうで…)

強い心は持たなくていいと思います。
頑張ってスルーしようとしなくても大丈夫です。
たぶん今のトピ主さんに何か伝えるとしたら
・傷付くものは傷付く、慣れる人もいるし慣れない人もいる
・自他に課している厳しさ(＝正しさ)のラインを徐々に下げていくと、生きやすくなると思う
・「失礼な人／失礼じゃない人」「私を傷つける人／そうじゃない人」の二元論に陥っていないか、考えるきっかけにはなるかも

トピ主さんのおっしゃる通り
＞いろんな性格、様々な年齢、価値観の方が集まる場所
がツイッターという場所なので、たぶんこれからも同じような人には遭遇すると思います。
そして、私達が仕事をしたり学校へ行ったりして日常生活を送る人間である限り、自分もいつか同じとはいかなくても似たようなミスをする日は来ます。ものすごく気を遣って気を付けていても、何かを間違えてしまう日は来ます。昨日遅くまで絵を描いていて…職場でのミスが頭から離れなくて…などなど。(だから先述の間違えて申請してきた人を許せ、という話ではないですよ)
こんなトピもあるぐらいです。

同人活動で失敗した！しくじった～！やらかした～～！！って経験、皆さん一つや二つありますよね！？！？
https://cremu.jp/topics/7339

そう、やっちゃうんですよ。
その時に必要以上に自分や他人を責めないように、皆「お互い様」で接するぐらいがちょうどいいのだと思います。慣れてきた人は、イヤな経験に慣れたのではなく、いろんな人がいることを経験則で知っているだけです。

いまトピ主さんは初心者というドキドキの中で、とても頑張って活動されているのだと思います。一挙手一投足に失礼がないよう気を付けて、それは「ネットの向こうにいる相手も同じように気を付けているはずだ」という無意識の期待も含んでいます。
それは悪いことではありませんが、100%の所作と力で投げたキャッチボールが20%しか返ってこなかったり、ネットの外からボーリング球が投げ込まれたりするのがインターネット同人だと思います。

価値観の合わない人を無理に許したり優しくあろうと頑張る必要はありませんが、一度「自分ならこんなことしないのに」の呪文をかけてしまうとちょっとまずいです。
連鎖的にあれもこれも私とは違う、相手はどうしてこんなことをするのか、私はどうしてこんなに傷付かなくてはいけないのか、このままでは何も楽しめない…と引きずってしまうようにお見受けしたので、「これがあの“やらかし”か…」と、茶化しながらでも(むしろ茶化したほうが客観的に捉えられていいそうです)事象を客観視することをおすすめします。
悲しいな、これは怒っていいやつだぞ、という感情はそのまま大切に、ミスとミスした人そのものについては「自分もいつかやるかも…こわ…気を付けとこ…」と糧にしてしまいましょう。