【愚痴】推しは幸せになるべきなのか 漫画の推しがあまり幸せ...
【愚痴】推しは幸せになるべきなのか
漫画の推しがあまり幸せではありません。地位的には出世しているが過去が悲惨で努力しても報われないタイプです。原作でも、どんどん悲惨な状況になっています。原作が更新される度、「Aは幸せになるべき!」「Aに救いを与えない作者は人間じゃない!」「Aが報われないのはおかしい」「こんな酷い展開になるなら読まなければよかった」などという発言で溢れます。作者はいわゆる「読者に精神的ダメージを与えたい、傷を残したい」タイプの人です。
二次創作において「Aは幸せになるべき」「Aは地獄に落ちて欲しい」などの思いを語るのは自由ですが、原作にまでダメだしをする雰囲気に着いて行けません。作者がエゴサしてそのコメントをみたら、どう思うのかとヒヤヒヤします(ほくそ笑んでそうではありますが)。私は幸せになってもいいし、地獄に落ちてもいいと思います。
原作で満たされない欲望をぶちまけるのが二次創作だと思っていましたが、最近は違うのでしょうか。
ここまで愚痴を読んでいただきありがとうございました。共感や反論などありましたらお願いします。
みんなのコメント
私の現ジャンルの推しも、「推しの幸せとは一体なんなのか……」と考え込んでしまうような原作の展開で、更新があるたびに推し界隈が「もうこのジャンルを降りようかな」「作者が何を考えているのかわからない」「ついていけない」というツイートで溢れます。
私は概ねトピ主さんの違憲に共感しますし、原作マンセー作者マンセーというよりは、「作者が好きなように書いてくれたら良いな」と思っているので、推し界隈がそういう空気に包まれるたびにうんざりしています。
ただ、思うくらいは自由だし、ツイートするのも自由だと思っているので、「私とは合わない人なんだな」と「価値観合わない人リスト」のなかにぽんぽん放り込んでいます...続きを見る
ありがとうございます。思うこともツイートすることも自由、その通りですね。普段仲良くしている方が声を揃えて推しの幸せを願い始めるので、頑なになってしまっていたかもしれません。
推しについては作者の好きに描いてくれたら良いということも共感します。「ちょっと期待とは違ったな」と思ったら、二次創作の出番だと考えてます。
この一文怖いです。インタビューとかで原作者が言ったんですか?
原作にダメ出しする人はお客様気質すぎて無理です。実際お客様なんですけど、クレーマーだー!!って思ってます。
長すぎる休載で仕事しろ言ってる人の気持ちは分かるんですけどね…
インタビュー見直してきましたが、作者ご本人が仰っていました。(意訳ですが)
最近は感動や勇気を与えるだけではなく、読んだ人の心に敢えて傷を残すような作品が多いなと思います。