小説本の再版で、内容は据え置きでページ数が変わるのはどう思われま...
小説本の再版で、内容は据え置きでページ数が変わるのはどう思われますか?
具体的には、版組を修正した結果ページ数が増えそうです。
なお加筆修正は一切なし、価格は変更しません。
先日新刊を出しました。
色々ひと段落したので読み返してみたのですが、どうにも版組が気になってしまって…
余白狭いし行間も狭くてなんか目が滑るな…と。
ありがたいことにイベントと通販で完売して、少しですが再版依頼をもらっています。
なので再版を検討しており、せっかくなら版組も直そうかなと思って組み直してみました。
初版よりも20ページ増えました。
さすがにこれは…と思ったのですが、このまま再版するのも悩ましいと感じてしまいます
なお特殊仕様の完全赤字本なので、希望者は再版分と交換という対応は難しいです。
再版は初版と仕様を変えないほうがいい、初版購入したけど別に気にならない、いっそ再版しないほうがいい等、色々ご意見を伺いたいです。
また似たような経験のある方はご自身の体験を語ってくださると嬉しいです!
みんなのコメント
初版買ってても、再版希望者としても組版変更によるページ数増加は特に気にならないです。後者なら読みやすくなってラッキーって思う程度です。
『読みやすくなるように組版を修正したためページが増えました。本文の内容は変更ありません。』
と説明を通販ページや告知に書いておけばいいと思います。初版と価格が変わるならそれも書いた方がいいです。
そして、初版本と再版本の交換対応は自界隈では重大なミス(使用素材の規約違反とか)があった場合以外に見かけたことないのですが普通なのでしょうか?
再版で仕様が変わった場合はむしろ「多くの人の手に取っていただきたいので既にお持ちの方はご遠慮ください」とアナ...続きを見る
トピ主です
回答ありがとうございます!
注意書きは必ずつけます。
再版後の交換対応ですが、数は多くないですがたまに見かけます
絵描きさんなら再版分はオンデマンド→オフセットになったので、とか、字書きさんなら誤字脱字修正したので、とか…
こだわっててすごい!となりますが、私はちょっとお財布的に無理ですね…