海外の小説ってどんな感じ? イラストは一目見れば分かるのですが...
海外の小説ってどんな感じ?
イラストは一目見れば分かるのですが、海外の方が書かれた小説ってどんな感じなんだろう?と思いました。
自ジャンルでも外国語の小説を見かけるので調べたり翻訳かけながら読んだりしていますが、やはり意図を汲みきれてないと思います。
・こういう表現が独特だった
・日本と比べてこういうのはあまり好まれてない
・絵と同じようにずば抜けて上手いと感じる人が多いのか
・印象に残った小説はあるか
みたいなのが知りたいです。一次/二次問いません。
みんなのコメント
二次創作ですが…
・こういう表現が独特だった
→リバですね…びっくりするくらい普通にリバです。リバも読むので楽しみはしたんですが、あまりにもなんの前触れもなかったので最初はぎょっとしました。
あと、表現かは微妙ですが、カプの組み合わせが自由で驚きました。
そのキャラとそのキャラを組み合わせるの!?みたいな…
・絵と同じようにずば抜けて上手いと感じる人が多いのか
→多いかどうかは分かりませんが、翻訳かけても表現や話の展開がうまいなと思う人はいます。
・印象に残った小説はあるか
→あります。ものすごい大作だったんですが、翻訳しながらでもあまりにも萌えと面白さが突き...続きを見る
コメントありがとうございます。
確かに海外ではあんまり注意書きとか見かけませんよね。カプの組み合わせについては私もそのキャラで!?みたいなのに遭遇したことがあるのでわかります。発想が面白いですよね。
印象に残った小説があるとのことで、コメ主さんの大好きな気持ちが伝わってきてほっこりしました。
私ももっと勉強して色んな小説と出会えるようになりたいと思えました。
教えていただいてありがとうございます!
定番のパロが独特ですね。ao3で今いるジャンルを見ると、西洋風宮廷パロやソウルメイトAUが多いです。
あとR18シーンでセリフが少ないです。「〜は喘いだ」とか地の文でサラッと流されてます。
宮廷パロ、みんな好きなんですね。
ソウルメイトAU、初めてお聞きしました。調べてみた感じ、様々な手段で繋がっていている運命の相手を探し出すって感じでしょうか。面白そうですね!日本ではまだあまり見かけませんが、オメガバースと同じように流行りそうな気がします。
R18で描写少ないのは意外ですよね!濡れ場が重要視されてる日本とは真逆で不思議です。
コメントありがとうございました!
二次のみ、ao3とlofterの英・中に限りますが…
・こういう表現が独特だった
→日本語では表現しきれない部分は全て独特に感じます。SVO構造且つ主語を省かない言語だからできる掛け合い(「你…你…!」「我怎么了?」など)、ネイティブの方だからこそ自然に出てくるoh my god.あとは圧倒的にスラングの多用ですかね。
・日本と比べてこういうのはあまり好まれてない
→オメガバのアルファ×オメガ以外(アルファ×アルファ、アルファ×ベータなど)は英語圏ではあまり好かれてない、とは聞いたことがあります。リバ多数派圏での固定に優しいはずのオメガバで運命の番じゃないのはウケないのかと…あとは...続きを見る
Twitterとpixivしか見ておらず、ao3とlofter、お恥ずかしながら初めて知りました。
英語圏と中国語圏向けの創作サイトなんですね。年末年始のバタバタが落ち着いたら腰を据えて覗いてみようと思います。
自分の知識や翻訳だけでは追いつけない文章があると凄くもどかしいですよね…私はこんなに読みたがってるのに歯がゆい…!
料理も然り、日本に輸入した設定が日本人向けに派生してるのを見つけるのも面白いですよね!この設定こんな風にアレンジされてるんだ!みたいな…
上手な人が多いのもそうですが、いろんな言語が読めると好きだと思える小説に出会える確率もグッと上がるんだと改めて感じました。私も...続きを見る
○○バースを除きます
・Sex Pollen 性花粉?
ある花の花粉を吸うと発情するシチュ
花吐き病みたいに原作には当然ないけど、みんな
「あの花を嗅いだんだな!?」って言う
発情する花は常識として話が進むから慣れるまで時間がかかった
・男ふた○りも、cuntboyも多い
・ゴシックバンドのパロ多い
・機械翻訳で受けが「台無しになった」となることが多くてどういう状態?ってなる
長期連載作品が多いですね
短編だとしても一作が長い
花粉症でさえ苦しんでるのにそんな花があったら大変だな…と思ってしまいました(笑)
海外は人体改造や状態変化系の創作が特に多いように感じますね。pixiv見てると一面が状態変化創作で埋まってるジャンルがあってびっくりしたこともありました。
ゴシックバンドパロは私が通ってきたジャンルでは見たことないので、どんな風に関係を落とし込んでるのかすごく気になりました。調べてみます。
コメントありがとうございました!
中華圏の小説(繁体字・簡体字)のみ読んでる読み専ですが、
・英語圏とは違い、中華圏の小説は固定カプの方が多い印象
・武侠パロディ(日本で言ったらなにが当てはまるかな…侍パロ?とか江戸時代パロ?とか花魁パロ?みたいな感じのノリでしょうか…)を中華圏の二次創作小説では結構見かける。あとは現パロはやはりあちらでも人気!
・四文字熟語や古典文学からの引用(おそらくあちらの文化圏の人からしたら一般常識なんだと思いますが…)があったりするので結構難しく感じる時がある
コメントありがとうございます。
現パロってやっぱり世界共通で人気なんですね~!武侠パロはまだ見たことないです。やっぱり歴史ものとかそういうのやりたくなっちゃいますよね~。
知らない四字熟語、難しいけど調べるとへぇ~!って学びも同時に得られて面白いですよね。肝心の小説の方を読み進めるのが遅くなるのが問題ですが…
英語圏はキャプションやタグでかなり説明してる場合が多いですね。
あと年齢は日本よりもかなり敏感で、男女/女男カプだと特に成人×未成年(成人×成人でも歳の離てる大人っぽいキャラ×子どもっぽいキャラも)は倫理的にNGにされる印象です。もちろん好きな人もいますが。
自ジャンルは説明しない人も多かったので界隈によるかもですね。年齢については確かにキャラ単体や同年代(っぽい)カプの方が多いかな?って感じでした。
コメントありがとうございました!