小説本の読みにくさについて。 字間が広くて行間が狭い小説本が本...
小説本の読みにくさについて。
字間が広くて行間が狭い小説本が本当に読みにくい。なんかうまく言語化できないけど、字が等間隔なマス目に並んでるような感じ。あれ、出す人は読みにくいなって思わないんでしょうか。ページ数稼ぎなのかなって思っちゃう。
それでそういう人に限ってページの上とか下にシャランラな装飾がされてる。不思議だ。
みんなのコメント
読みにくさは人による主観的なものだからねえ~。トピ主さんにとってはそうでも出した人にとってはそうじゃないのかもです
旧しっぽり明朝とか、普通に組んでも字間が開いてるように見えるフォントがあるので、なんとも言い難いですね。わたしも苦手ですが。
画面ではきれいに見えても、印刷してみると「なんか違う、こんなはずじゃなかった」ってなることも多いですし、わたしは「慣れてないのかな」と思うだけですね。
何回も同じサークルさんの本を買ってて毎回そうなら、もうサークル主さんの個性みたいなもんだと思います。
フォントによるんですね、知らなかった。
小説合同誌のうちのお一人だったので、普段からそうなのかどうかはわからないです。個性だったのかな。
ネガティブ意見は嫌われるから、読みやすいと思う行間・字間をアンケートするトピだと面白かったと思います
私は昔の新潮文庫が好きなのでゴリゴリに詰まってるのが好きだけどマイナーな自覚あるし。
みんながどうなのかちょっと気になる
ちょっと愚痴の吐き出しなのでそんなめちゃくちゃ知りたいとかではないです。
自分は字はつまってて行間広いのが好きですけど、文章ではその匙加減が伝わらないな。
日本語だと行間はフォントの1/2が見やすいらしい
仮にフォントが8.5ptだとすると行送りが12.75なのが理想
自分で組んだ時も確かに13だと広すぎるし12だと狭すぎると感じる
行間、文字間は主観もあるだろうけど飾り罫とか入ってる小説が読みづらいのは同意する。
入れたいなら、せめて薄い色にして入れてほしいな。
文字よりもスミの量が多いから嫌でも視界に入って意識してしまうよ。
Twitterとかで、みんなの文字組、装丁みたいなタグがあったんだけど、あれであまり出てこないような設定はやっぱり読みづらいなと思った(あれも逆に詰まりすぎてて壁か?って思うのもあるけど)。
どこかで見たけど加齢によって読みやすい段組みが変わることもあるらしい
年取ったら詰まってる段組みが読みづらくなって空きの多い段組みにしてしまうとか
今はスカスカだな~って段組みでも数年後に読んだらちょうどいいじゃん!ってなることもあるかもよ
ソース忘れちゃったけど、「字間は詰めて行間は空ける」のが読みやすいと聞きました
その真逆を行ってるから読みにくいんだと思います
私も「原稿用紙に書いたのか?」みたいな広々とした文字組みのは読みにくくて苦手です
装丁に凝りすぎて読み手のストレス考えられない人なんだろうなぁって書き手に対しても幻滅します
行間と字間がほぼ同じ幅の小説を見かけたことがあります。縦に読むのか横に読むのかも一目で分からない感じでした。サンプルがそれだったので買うのをやめたのですが、次の本は読みやすくなっていたので「あれはミスだったのかな」と思いました。プロが作っているわけじゃないので、そういうこともあるのでしょう。
小説なんてほとんど読んだことない人が、二次で小説を書いて本を作るとこうなるのかなと思ったことはあります。
でも確かにフォントによって変わることもありますよね。
初回とかお試しでやってみて失敗というならわかるけど、毎回同じだと読む気なくしてしまうかも。
制作側はずっと同じ組番見てるからそれで慣れてて、読みやすさとか分かんなくなってる気がします。
私は行間狭めのが読みやすいです。のめり込めるというか。
でも最近の本は割とゆったりめなんで読みづらい