頭が硬くて構想・プロットから逸れることができません。 清書まで...
頭が硬くて構想・プロットから逸れることができません。
清書まで辿り着けないのですが、コツを教えていただけないでしょうか。
オリジナルの漫画を描いています。
今まで「いきなり本番!下書きがネーム!」みたいな感じでやってきました。
しかし変な癖になっているし、自分にはいきなり…!は向いていないことに気がつきました。
構想→資料集め→プロット→ネーム→下書き→清書…としていきたいなと思っていますが、構想の段階で躓いています。
プロットまでやると清書に至らない。
だからかいつものようにいきなり描き始めてしまう。
何かやり方が悪いのか?と考えた結果を自分なりにまとめました。
構想で詰め過ぎて自由度がなくなり、楽しくない。
プロットで全部の流れ知ってるなと感じ飽きてしまう。
改善策も考えてみましたが、構想はあくまでアイデアと考える…とか、プロットは大筋から変わらなければ細かいところは変えていい…とかしか浮かびません。
そして私はそれが一番苦手です。
頭が硬いのだと思うのですが、柔軟になるにはどうしたらいいでしょうか?
アイデア一個に対し、答えはいつもひとつしかないのも問題かなとも思いますが、やはり柔軟になるには道を複数持つことでしょうか。
長くまとまりのない文になり申し訳ありません。
半年くらい治そうとしてましたがどうにもうまくいかず質問させていただきました。
回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
みんなのコメント
別にその順番でやらなくても良いんじゃないかな。
構想→資料集め→プロット、ネーム(下書)を同時並行してやるとかの方があってそうな気がします。
恐らく、清書に至るまでの段階が長すぎてせっかく練った構想やプロットに対して作者である自身が食傷気味になっているのが原因じゃないかなーと思います。
自分も過去にトピ主さんと同じような悩みにぶつかったことがあり、同じような順番で漫画を描こうとしたことがありましたが、自分もプロットを描き切ったら満足してしまい、清書どころかネーム、下書にすら至れませんでした。
アウトプットするとそこで終わってしまって、妄想の余地がなくなるのが原因なのかな…と考えてい...続きを見る
きちんと決めてから描きたい、という要望に対して少しズレた回答になってしまうのですが……
とある商業漫画家さんなのですが、ネーム段階をTwitterに投稿してらっしゃいます。そのとき「4ページごとに引きを作る、面白くすることだけ考える」とおっしゃっています。
https://twitter.com/sugiura_jirou/statu...続きを見る
ネームはプロットをいかに面白くみせるかの演出を考える段階だと考えています。お話聞く限り、トピ主さんは構成を練ったり演出を考えたりすることをしてないのかな?と思いました。プロットを吐き出してその後同じ流れに飽きてしまうというなら、演出の勉強をされたら良いのではないでしょうか?漫画で大事なのは設定より演出という話をセミナーなどでも聞きますので。