LGBTQなどへの配慮について。 BL二次創作をしている時点で...
LGBTQなどへの配慮について。
BL二次創作をしている時点でなんかこうアレな部分はあるかと思うのですが、どの程度まで配慮すればいいのかわからず、当たり障りのない作品や中身のない工口しか上げられていません。
以前、これはジェンダーに配慮していない!!!とめちゃくちゃキレたマシュマロをもらってから怖くなってしまって...
その時上げられた問題点は(フェイク入ってますが)「マッチョな攻めが実はふりふりピンクの女装が大好きなのを知った受けが一度はドン引きするけど受け入れてそこも含めて好き!」となる作品です。ギャップ萌えしたくて書いたけど、男がふりふりピンク好きなのを批判するのかなど言われました。
正直、極端な人に読まれてしまっただけだとも思うのですが、トラウマになってしまいました。
創作をする上でどの程度までLGBTQやジェンダーなどに配慮すればいいのでしょうか。
また、もし私のようなトラウマを乗り越えた方がいましたらどうやって乗り越えたか教えて欲しいです。
みんなのコメント
過度に反応する人をいちいち相手していたらお気持ちがたくさん来てしまうので、無視します。
明らかに差別的な表現は、自分で判断して避けていますがトピ文程度の表現なら全く問題ないと思います。
差別用語は使わない、というのが大事かな…と思っています
ホ○やオカ○などの言葉です
BLって「私たち(腐女子)の創作、テリトリー」的に捉えがちな部分があることを私自身否定できないんですが、それでも現実の同性愛者はファンタジーでも何でもないので気をつけられるところは気を付けていきたいと思っています
BLを好んで読んでいる当事者の方も結構居ますし創作者の側にもいますしね
謎の説教メールが来たこと、私もあります。
中傷するようなキツい文面ではありませんでしたが、すごい長文の指摘メールが来てちょっと怖かったです。
さらにその指摘箇所が差別的な文脈も踏まえた上でキャラらしさを優先した結果の表現だったので、それが伝わらなかった悲しさもありました。
一方で「これができてれば配慮してると言える」ってことはないんじゃないかとも思います。差別って相手を積極的に見下したり気持ち悪がったりすることだけでなく無自覚のうちにやってしまうこともたくさんあるので、「これさえ守ってれば差別じゃない」ってやってしまうのも危険かなと。
とりあえず自分は今後また指摘メールが来たとして...続きを見る
めっちゃわかる
やばい人に目をつけられたのは分かってるけど何もかも怖くなって投稿できないやつ...
自分は同じ状況でジャンルを離れてしまったのでアドバイスできませんが、トピ主さんが楽に創作活動できることを祈ります
今回のトピ主さんのフェイクあり内容においては“男がふりふりピンク好きなのをドン引きしてしまったけど受け入れられた”というのが受けキャラの個性や成長みたいなものなので、逆に「男がふりふりピンク好きなのをあまり好ましく思わないことは許されないことなんですか?」ってそのマロ主に聞いてみたいですね。
もちろん配慮は大切ですし、差別的な表現は作品上どうしても必要でない限りはゼロであるのが一番だと思います。
ただマイノリティに配慮するあまり、行き過ぎになっていることを最近ちょくちょく見かける気がします。当事者にも実際はいろんな方がいます。それこそ今回の受けみたいな感性の方も。
トピ主さんのおっし...続きを見る
「◯◯というような表現を使うキャラが出ますが作者がそう考えている訳ではありません」という一文をキャプションに入れるのがいいかなと思います
お疲れ様です
LGBTQに限りませんが、本当にどんな些細な事に対してもお気持ち表明してくる人はいます
もうこっちがどれだけ対策しようが来る時は来ます
私も以前、女好きの男嫌いキャラの二次創作で、女性をナンパしたら実は女装した男性だった→そのキャラはガッカリするという漫画を描いたら、「キャラが女性にしか恋愛感情を抱かないって差別ですよね?そのキャラがバイだという可能性を考えないんですか?時代錯誤の考え方も大概にしてください」と長文を送られてきた事があります
返信したところで応酬合戦になったり、相手を付け上がらせるのも嫌だったので、その人は私の作品が合わなかっただけとスルーしました...続きを見る
私はそういう面での配慮がされてないと気になって読めないタイプで、配慮してほしい側の人間だと思います。(ちなみに、だからといって指摘マロなどを送ることはないです。よほどものすご〜〜く差別的な作者に出会ったら話は別かもしれませんが、「私の感性だと受け付けない…」くらいならそっ閉じするだけです)
ですが、トピ主さんの例で言うと受けは最終的には攻めのふりふりピンク趣味も受け入れているようですし、別に大丈夫なのではないかと思いました…。
もちろん、配慮してほしい側の人間も一枚岩じゃないので、私みたいに大丈夫だと思う人ばかりではないとは思いますし、実際凸して来た人もいたようですが。
「ジェン...続きを見る
すごい、この方に完全同意だ
描かれ方って大事ですよね
好きなドラマに性差別、人種差別等あらゆる差別を煮詰めたヤバさの権化みたいな登場人物が出るけどそいつの考え方は作中で肯定されてないから、そいつの意見=制作側の意見じゃないってのがわかる
めっちゃわかる
注意書きの類いなんかもあくまで創作者がそういう思想を肯定しているわけではないって示すのが大事だと思う。前に漫画家さんだったか脚本家さんだったかが「インモラルを表現するには創る側が真にインモラルであることを理解していなければいけない」って仰ってて、たしかにそこに意識があるかないかでは大きな違いだよなと思う
余談だけど、最近見た古い映画の冒頭に「望ましくない表現がありますが~」って案内が出たよ。やっぱり発信側がそれをわかったうえで創作しているかどうかなんじゃないかな
偏見に基づいて趣味を否定するような描写があること、作中人物の考え=作者の考えではないことを注意書きしておくといいかも?
「未成年キャラの飲酒描写がありますが推奨する意図はありません」みたいなのと同じです
もちろん必須ではないですが、自分みたいにそういう文言があると安心して読める人間もいます
そもそも万人を納得させることは不可能だから、文句言われることがあることも創作者としては覚悟しておかなければならない
そして同人誌についてLBGTQ問題で文句を言ってくる人のほとんどはLBGTQ当事者ではないから無視していい
「同人誌についてLBGTQ問題で文句を言ってくる人のほとんどはLBGTQ当事者ではない」
これって何かソースあるの? 思い込み?
ジェンダー系の話題は今過渡期なので、過激な人含めいろんな考えの人がいます
「レ○プネタは注意書きして」「未成年キャラの喫煙描写があるなら注意書きして」と同じ括りで「キャラが差別的な発言するなら注意書きして」と思う人もいるんだと思います
まあ好みの問題でしかないと思うので、嫌だと思っても黙って離れるべきだと思いますが…
みなさま回答ありがとうございます
全方位気にしてたら創作なんてできない!とはわかってるんですが難しいですね...
ふりふりピンクは表現のフェイクですが、LGBTQに〜という表現で指摘をされました
インモラルや偏見になりそうな部分は作者の思想ではないことなどを注意書きしつつ、これまで作った作品あげてみようと思います!