みなさんにとって「応援」とは何ですか? 創作してると有り難...
みなさんにとって「応援」とは何ですか?
創作してると有り難いことに「応援してます!」「がんばってくださいね!」といったコメントを他人様から頂戴します。私も他人様にそういうコメントをします。しかし「応援」という言葉の内訳を掘り下げて考えてみると怖くなってしまって、最近は気軽に使えません。
私の考える「応援」が示す意味とは以下のようなものです。
・応援してますね!→私が好きになれる作品を作ってくださいね!→期待外れの作品を作ったら手のひら返すからな!
私はこれまで他人様に「応援してますね」と伝えるときは「あなたが作るものならなんでも好きですから活動そのものを肯定します」といった気持ちでこの言葉を使ってきたのですが、しかし私にも地雷はありまして、お相手の方がそうした地雷作品を作ってきたとき私は受け入れられるのだろうかと。結局は私も手のひら返しちゃうんじゃないのかな、と思ったとき「ああ、今まで無責任に『応援』という言葉を使ってきたんだな」と感じるようになりました。それ以来なるべく別の言い回しで作者さんの創作を肯定するようにしています。
私は他人様からの褒め言葉を素直に受け取れない性格をしているせいか、私から誰かに好意的な感想を述べたいとき「お世辞と受け取られないだろうか」と思い、どんな言葉を選べばいいか毎回悩みます。難しく考えすぎでしょうか。
受け取ったとき純粋に嬉しくなれる褒め言葉とは何なのでしょう…。
みんなのコメント
作品に対する応援なのか、作者に対する応援なのかでも意味合いは変わってくるよなーとよく思います。
「ファン」という言葉もそうですが、「○○(作品名)のファンです!」と「あなたのファンです!」では、やはり指すところが違うのかな、と。
暗に次もこういう路線のを期待していますというのを含みつつ、押し付けがましくなる卒なく伝える言葉として「いつも○○さんの描く△△(萌えシチュとかキャラとか)、めっちゃ好き」みたいな感じで自分は伝えるようにしています。
やはり伝え方は大事ですよね…。
でもある程度は自分の意向(こういう路線のを期待しています的な)を伝えてしまってもいいんですね。少し目からウロコです。
ご回答ありがとうございました。
私が使うときの「応援」は、そのまま「あなたの活動を肯定しています」という意味でトピ主さんの書いているような裏の意味はないです。
褒め言葉に裏の意味を読んでいると、疲れてしまいませんか?私もあまり褒められ上手ではないので、お気持ちはとてもわかるのですが…!
できるだけそのまま伝えるように、言われたらそのまま受け取るように心がけてます。
人の感情は移りゆくものなので、その時に「いい!」と思ってもらえたらそれで充分嬉しいなと思ってます。
相手に、相手を肯定する言葉を伝えて、喜んでもらえたら嬉しいです。
「応援」という言葉だけでなく、褒め言葉であれば何でも、永続的な宣言ではなく...続きを見る
そうですね、裏を読むと疲れますし喜びが半減します。私もできるだけそのまま受け取りたいんですが、なかなかですね…。
永続的ではなくそのときの気持ち…。確かにそうですね。
一期一会…じゃないですけど、そのときの良い感情がそこに生まれただけでも価値はあるのかもしれませんね。
これから私はなるべく素直に良い言葉を作者さんに投げかけたいと思います。
ご回答ありがとうございました。
私が思ってるよりちょっとライトな感じなのですね。なるほど…参考になります。
感想ってあまり重く受け止めるべきではないのかもしれませんね。送る側も受け取る側も。そのほうが気が楽なのかも。
ご回答ありがとうございました。