いろんな作品を見たり読んだりしては「すごいこの設定!私もこんなの...
いろんな作品を見たり読んだりしては「すごいこの設定!私もこんなの思いつきたい!書けるようになりたい!」と思います(書く気が起きず現在インプット期間中です)。
もはや「面白い」とかではなく、そういう感覚で見るようになってしまってるのか?と、ふと思ってしまいました。
創作されてる方、どうですか?
みんなのコメント
なってます。もはや職業病みたいなものかなと。
すごい創作物見てくそ~~~勝てねえ~~~!!って思うのもこれの延長戦な気がします。
ちょっとわかります。
大人になってから、アイデア・着想・設定の面白さ勝負みたいな作品は好きじゃなくて観なくなったのですが、そういう感情もあるかもしれないと思い当たりました。
逆に、人間に深みがないと描けない世界観みたいな作品を好んで見ています。昔の作品が多いですが。それに関しては作者を尊敬してしまうので、嫉妬とかなく浸っています。
あるある。
出版されてる本も言い回しやストーリーを気にしがちなので、純粋に楽しんで読んでいるとは言い難いですね
なんでこんなこと思いつくんだろう?!と尊敬の念もめちゃくちゃ抱いてます
面白い+自分の表現したいものに合致している=描きたいなんじゃないですかね!
面白くとも好きのベクトル?が違うと単純に面白かった〜になります。(私の場合はですが)
漫画や映画などは1回目は純粋に楽しむつもりで見て、2回目は創作者の視点で見るようにはしています。
鑑賞にそれなりに時間のかかるドラマやアニメ、小説などは1回目から創作者の視点が混ざってしまって、純粋に楽しめてないとは思っています。
上の方と同じで私も脳を切り替えて創作物を楽しむようにしています。慣れれば完全に読み手の気持ちと書き手の気持ちで見ることが出来るようになると思いますよ。
わかるー!
自分とは違う切り口、考え方、発想の人を見るとすごいー!こんな風に書いてみたいー!ってなる。素敵な表現を読んだ時も。悔しいとか嫉妬よりも感動する。
自分はそういう風に思いながら作品を読んだり見たりするのも楽しいので、悪くない楽しみ方だなとおもってます。
10年ほどの字書きですが、一瞬も思ったことがない……
面白い作品に触れると「あー!面白かった!!」と「ここがこうなってるから、こういう展開になって……」と分析はします。
でも「こんな作品が私も書きたい!」「この設定で書いてみたい!」と思ったことはマジでないです。ここ見てると少数派なのか……と愕然としました。