インターネット、創作者老人会をしたい。 painterを使って...
インターネット、創作者老人会をしたい。
painterを使って描かれた神絵師の個人サイトを巡っていたあの頃。
高校時代にネットを通じて仲良くなったお姉さんたちに良くしてもらい、
東京の大きなイベントへ行って人の多さに驚いたあの頃。
コンビニでコピーした下手くそな漫画をホッチキスでとめて、地方の小会議場で行われるイベントで売ったあの頃。
今と変わらずいざこざもあったけど、
下手くそで売れなくて、それでもたまらなく楽しかった。
そんな思い出を共有したいです。
みんなのコメント
色数が16色で解像度も低かった頃のCGってむしろ模写だったんだよね
制約が多いから、原作の絵をいかにその通りにCGで再現できるかが腕の見せ所
今でもピクセルアートやっている人はそういう練習するだろうけど、もう作品としては出せないんだろうな
painter懐かしい
あの頃は初心者で絵も下手くそなのにお姉さんたちに本当に良くしてもらって楽しかった。チャットで好きなキャラのお喋りしてさ。今はもくりが多いけどあれよりも入り口はフランクだったな
自分がしてもらったように、自分も優しくしたいと思う
まあ今の子はめちゃくちゃ絵上手い人多いしそんな機会もないんだけど…
・表紙はデジタル、本文アナログのハイブリッド入稿(表紙のデータはMOに入れて本文原稿とともに宅配便で送る)
・初めてのサイト作成はホームページビルダーでサーバーはジオシティーズ
・何故かA4サイズが主流になりかけB4サイズを出す大手も現れる
作家さん同士の真夜中のFAXのやりとりをまとめた落書き本を血眼でゲットしたあの日々
80円切手を同封してペーパーを請求し、少額小為替と切手を送り送ってもらうタイムラグ。だからこそ皆一つのジャンルに長かった
ちっちゃいイベントが沢山あって安くて、気軽にいけた日々
ペーパーを集めまくって、自ジャンルのサークルさんが少しでも多いイベントに行き、パンフを手にして既に感涙しそうになった
コピー本だけで初参加して、次に自分を知ってる人が見つけたー!またあった!って来てくれた喜び
楽しかったなあああ!!!
FAX交換懐かしい!
当時の本にはFAXコーナーは高確率であった
ネットもない時代、夜作業のお供は深夜TVかラジオで、そんな孤独な深夜作業中に突然友達やジャンルの知り合いから
自カプ絵のFAXが届いてとても嬉しかった思い出
インターネットが今みたいに公共の場ではなく、オタクしかいない時代だったから、妙な安心感があったな。
そういえばイラストはキレイさよりも、出来るだけ軽くする事を心がけてた。
ガラケーやダイヤルアップで繋ぐ人も沢山いたから。
インターネット前からだと老人会入れてもらえないのかな……絵描きも字書きもまだ紙原稿アナログ入稿だった頃にオフで活動してた。
パソコン通信で知り合ったお姉さんたちとお泊まりオフ会したり、黎明期のインターネットではウェブサイト作るのにhtml手打ちしてた。テレホーダイ前にダイヤルアップ接続で推しcpチャットで盛り上がって、電話代が◯万円とかになったのも懐かしい思い出。
グラデ便箋とコンビニコピー本作ってイベント参加していた絵描きですが。
思えば、完全アナログ原稿時代から完全デジタル原稿時代を体感してる世代ですが。
アナログ時代は、ペン入れ気に入らないとひたすら1からやり直し、トーンを制服にくっつけて登校したりしたころからは、クリックひとつでペン入れもやり直せて、データ入稿もあっという間…と思うとすごい変換だなあと思います。
何年かブランクがあって久しぶりにイベント参加申し込みしたら、定額小為替からカード決済にかわっていたのでほんと…びっくりでした…。定額小為替なんてもうつかわないんですね…。
ダイヤルアップ懐かしい〜!
小説サイトの背景画像のDLしないように画像オフしたり、じわじわ表示される画像にワクワクした!
ADSLになったときは、毎晩徹夜する勢いでネットサーフィンしてそれまで見られなかったイラストサイト回ったなぁ…!JavaScriptの名前変換小説を見つけたときは、何だこれは?!?!ってびっくりしたし、一晩中チャットで萌え語りした思い出。懐かしい…。
今は、あらゆる物が速く多く見られるようになって、探しに行ったり待たされた結果の興奮や達成感がなくなったね。
黎明期のチャット楽しかったね。
趣味のチャットにずーーーっといて、お姉さんお兄さんに遊んでもらった。彼らはもう還暦だろうなあ。
閉じられた世界で、知らない人と出会える楽しさがあった。クローズドな場所にたどり着くのは大変で、たどり着いた時点でそれは仲間だった。