すごい作品を読んでから漫画が描けなくなりました。 その漫画と題...
すごい作品を読んでから漫画が描けなくなりました。
その漫画と題材がかすっていたこともあり、余計に自分とその作品の力量の差を感じてしまい、凹んでいます。
すごい作品を描いた方(Aさん)は読書家でもあり、漫画を描いてきた経験も豊富で、解釈も煮詰めるタイプ。
私は上っ面のほのぼのやギャグとか、シリアスでも深いものは描けないんだなと打ちのめされました。
Aさんが悪いわけではないです。私の中の問題です。
でも、考えて考えて煮詰まってます。
とてもつらいです。
こういう状況になった方どうしましたか?
アドバイスください。
厳しめのコメントは避けてくださるとありがたいです。
みんなのコメント
同じ経験を何度かしています。
私の場合は、数ヶ月してからなんとか元に戻りました。
原作を読んで忘れようとしたり、あえてその凄い二次を読みこんで勉強対象としようとしたりもしましたが無理でした。
トピ主です。返信が遅くなってすみません!
経験者さんですか。辛いですよね、これは…
数ヶ月かかりますかね。
自分もそうなりそうな予感がします。
次のイベントどうしよう…
コメントありがとうございました
私もすごい作品に打ちのめされたことがありますが、結局自分が描きたい作風で頑張っていくしかないんじゃないかなぁと思います。
深い作品が作りたいなら読書量を増やして考えるトレーニングを始めればいいし、今描いてる作風がいいと思ったらほのぼのやギャグを良くする方法を考えればいいし……。
そもそも深い作品が作れるから偉いとは限りませんよね。
軽いほのぼのネタやギャグを考えられるだけでも十分すごいと思います。
読み手の気持ちになって考えてみたら、深い作品を読んで感動することもあれば、軽いギャグを読んで面白くて感動することもあるし、貴賤はないなぁと思います。
返信が遅くなってすみません!
描きたい作風…
ほのぼのやギャグを描くのはとても好きですし、
自分には合ってると思います。
でも、やはり深い作品にも憧れます。
色々インプットしながら考えてみようと思います。
貴賤はない、ですよね。
ありがとうございました。
お気持ちわかります。
トピ主さんの作品に感想をくださった方はいますか?
私の場合、いただいた感想を何度も何度も読み返して「私の作品を好きと言ってくれる人もいるんだよな」と思って落ち込む気持ちを浮上させていました。
他の方も仰っていますが深い作品とほのぼのギャグ、どちらが凄いとかは無いと思いますし読み手としては深い作品を読んで映画を観たような感動を味わいたい時もあれば、仕事で疲れた日にふと手にとって読み返したくなるのはほのぼのギャグだったりします。
トピ主さんが落ち込む気持ち、分かる人きっといっぱいいます。トピ主さんが元気になれますように!
返信が遅くなってすみません!
そうですね。好きと言ってくれる人を大事にしたいです。
私ももらった感想見返します。
疲れた日に読みたくなるようなものを目指したいです。
優しいコメントありがとうございました
シリアスで深い(と言われる)解釈の方が素晴らしいと思い込んでいませんか?
便宜上解釈とは言うけれど、様々な要素をもしかしたら関連してるんじゃ?と深読みし、こじつけて妄想して楽しんでいるだけなので、妄想の度合いの大小くらいしかない気がします
人によって、好みの妄想の度合いは違います
同じ妄想でも、その解釈が深くて好き!な人もいれば、そこまでいくとしっくりこないと思う人もいると思います
トピ主さんが、自分の解釈は深くない…と思っていたとしても、その深さこそちょうど良くてしっくり来る!という人もいるんじゃないかなあ
返信が遅くなってすみません!
深い解釈の方がすごいと思い込んでました。
自分は確かに、原作を直球で受け止めて、その感覚をそのままにしたくて、妄想の深掘りはしないタイプです。
ちょうど良くてしっくりくる!という人がいればいいんですが。
でも、勇気出したいなと思いました。
コメントありがとうございました
返信が遅くなってすみません!
おかんの作ったチャーハンになれてるといいなあ
コメントありがとうございました
たぶんトピ主さんは、ほのぼのやギャグでは評価されている方なんだと思います。自分の作品や貰える評価には満足していたけれど、自分が絶対に描けないと思うものに出遭って、急に自分の世界がちっぽけに感じられ、自信が揺らいでしまったのでは。
そういう経験が出来るのは創作に大事なことです。人生でもそうですけど、楽しいばかりでは「気づき」もないし成長もないですから。今の自分では描けない世界があると気付いた時点で、一歩前進してるじゃないですか。今は遠すぎて目標とは思えないかもしれませんが、そういうものがあるというのは良いことだと思います。
返信が遅くなってすみません!
今の時点で一歩前進、そういう考え方もあるんですね。
気づかせてくれてありがとうございます。
多分ああいった作品は、自分には一生描かないと思います。
それでもどうにか自分の描くものに自信を持てるようになりたいです。
コメントありがとうございました
私も似たような理由で漫画を描く気が失せ、もがいていたので心中お察しします。
とあるプロの漫画家さんのラジオを聞いたのですが、その人は絵は下手でした。ヘロヘロの線のデッサンもないような絵柄でした。
その先生は「自分は絵が下手で、その部分は他所とは渡り合えないから、別の部分の良さを売りにしよう」と考えたそうです。で、実際商業誌でデビューしてプロしてやっていけてるわけです(シリアスなヒューマンドラマのジャンルでした。話は重いのに絵はリアルじゃないので読みやすかったのを覚えてます)
大事なのは、自分のいいところはどこなのか?と自分を分析して、それを「良い!」と認めてほめて伸ばしてあげることな...続きを見る
返信が遅くなってすみません!
自分のいいところを褒めて伸ばす…
難しいですが、取り組んでみたいと思います。
本当はシリアスなものを描くのも好きなんです。
でも、あれもこれも、はなかなか難しいですよね。
自分の方向性を決定してしまうのは、作風の幅を狭めるようで考えこんでしまいますが…
なんとかやっていきたいです。
コメントありがとうございました
なんなら原作の履修なしにとある描き手さんのファンになってしまい、追いかけてるよ
その方もほのぼのギャグ…ギャグ強めなくらい
見ていて凄く幸せな気分になるし、原作はまあきっとこんなに弾けてないんだろうなぁ〜と思いつつもifの世界にどっぷりつかってます
もちろんシリアスもいいけど、私は見ていて楽しい気分になる物語が好きですよ〜それきっかけになんなら原作見てみるか〜!とか思いますし
だからって原作とちがうじゃん!とか思いません。いやあこのキャラでほのぼのギャグとか最高じゃん…ってファン続行してますし
ご自身の作風是非とも自信持ってください!