カップリング作品が書くのが苦手になりつつあります。 関係性を描...
カップリング作品が書くのが苦手になりつつあります。
関係性を描くことに憧れを持っているのに、創作するときになかなかそっちのほうに意識が届かないことにコンプレックスを持っています。
私は元々キャラを単体で好きになるタイプで、今いるジャンルで推しが受のカップリング作品を書いたり閲覧するのが好きでした。
しかし、推しが組み敷かれる様がみたいがために、攻の解釈を固めるといった具合に
段々推しの方に愛が傾きすぎるようになり、言い方は悪いですが「もしかして攻を棒のように扱ってしまってるのではないか」という考えがふと過ぎるようになりました。
それからはカップリング作品がどうしても書けず、それなら楽しい創作をしようと推しについて掘り下げるような作品を書いたりする中で、ありがたいことに一定の反応は頂けるのですが、やはり心から攻と受の2人を愛しどんな形であれ確固たる解釈を持って作品を作られる方が羨ましいです。
今いるジャンルは特に複雑な感情の縺れが好きな人が多く、関係性を描くことを得意とする作家さんの周りには勿論たくさん人が集まってきます。
そういった方々は2人の「関係性が好き」で、私はあくまで「推しだけが好き」になってしまっているのだと思います。
周りは純粋にカップリングを楽しんでいる方が多く、なかなかそういう話をできる相手がいないのでもし同じようないらっしゃれば孤独感が紛れるかなと思い、投稿しました。
モヤモヤをそのままぶつけたような分かりづらい文章で申し訳ないです。
みんなのコメント
投稿を拝読して、自分と似ているなと感じたのでコメントさせて頂きます。
私自身も、最近「単体での人物像を愛す」ことと「カップリングを愛す」ことにズレが生じて苦しんでいます。
カップリング、要は恋愛模様を描きたいがために解釈を固めること(捏造をすること)に罪悪感を感じていらっしゃるのではないかと感じました。
ですが、二次創作はそもそもが捏造であること、妄想であることという前提があります。
それを許容できるかどうかというのがあるのかな…と感じています。
論点がずれてしまっていたらすみません。
つまるところ、「推しだけが好き」でも、いいんですよ、ということが言いたいのです。
それ...続きを見る
コメントありがとうございます。
確かに、少し2次創作について考えすぎていたところもありました。どうお話を書こうと、自由ですしね。
>「推しだけが好き」でも、いいんですよ、ということが言いたいのです。
大分気持ちが楽になりました。
周りを気にしすぎていたのもあったかもしれません。
カップリングを愛せた方が良いとか悪いとかは考えず、今まで通り自分が楽しめる範囲で創作していこうと思います。
ありがとうございました。