ルビってどうしてますか? Mac、Word使用の字書きです...
ルビってどうしてますか?
Mac、Word使用の字書きです。
Wordで縦書きにルビを振ると行間が不自然にずれますよね。行間の数値を後からいじるのが解決策だとは思いますが、行数やフォントサイズの設定によってはそれをするとルビ部分が途切れてしまったりします。
できれば行数等の設定を変えたくはないので苦肉の策でテキストボックスでルビ部分を加えていたんですが、今度はそのままpdf化するとテキストボックスが表示されず(Macのプレビューだと表示されるのですが、Adobeだと表示されない)、もう一段階pdf化を挟まなければいけなかったりして、正直面倒で……
しかもその作業をしてAdobeでも確認して別の印刷所に入稿したら、できあがった本のルビが全部消えててげっそりしました。デジタルに詳しくないため、なぜかはもうわかりません。
できるだけルビ自体を減らすにしても、呪文とか必殺技が日本語にカタカナでルビをふるタイプのジャンルで、できればそういうのは原作の表現通りにしたい気持ちがあります。
解決策としては、一太郎を買う(Macなので窓に調教する必要がある、外付けHDも必要)か諦めるくらいしか思いつきません。(そもそもMacとOfficeの相性が悪い、というご意見はその通りです…)
字書きの皆さんはルビをどうしていますか?
それから、ルビ振りとの戦いに負けたんだな…という小説を見たときどう思いますか?
みんなのコメント
ちなみに、ワードでルビを振ったらそのままインデザのルビに反映できます。
https://design44.dtp.to/dtp/4528/
周りに使っている人がいなくて発想すらありませんでした…
ざっと調べてみましたが、すごく便利ですねインデザ……!
サブスクだし手も出しやすくて最高です。ありがとうございます!
トピズレになっちゃうけど、インデザでルビを振るならこのスクリプトがオススメでっせ
原稿の時点で細工しておくとダブルクリックでルビが振れます
ご参考まで
https://albalunaweb.net/assets/anydoujin/id-ruby-kenten
最初はたぶん取っ付きづらいこともあるけど、インデザ使いこなせるとめちゃ便利だよ〜
ありがとうございます…!
対症療法的な調べ方しかしていなかったので知らなかったことばかりで恥ずかしくなってきました
いろいろと試してみます!
行間の数値を後からいじるというのはフィールドコート(ALT+F9で表示)をいじっても駄目ということでしょうか?
私はMacではないので、前提が違うのかもしれませんが…!
ルビ難しいですよね、表示できたとしても思ったようにはいかなかったり…
それはやったことがありませんでした。
お恥ずかしながらあまり詳しくなく…そういう機能もあったのですね
ルビが本文の下に表示される仕様らしく、本文の背景部分?にルビがかぶって切れてしまうんですよね。透過してくれないといいますか…
ありがとうございます、確認してみます!
macなら無料アプリの「縦式」はどうですか?
macの字書きで使ってる方多いですよ。ただしフォームの単位が0.5ずつで自由度はやや劣りますが。例えばフォントサイズ8.8ptなどにはできない仕様です。
余白などミリ単位での設定が必要な場合は「egword Universal2」もおすすめです。Wordに近いソフトで、こちらは有料ですが買い切りでDLでコスパ的にもそこまで悪くないと思います。
縦式は聞いたことがありました!
シンプルで必要な機能はちゃんとそろっていて使いやすそうです。
egword Universal2は初めて知りましたが、こちらも分かりやすそうでデジタルに疎い自分でも使えるかも…
ありがとうございます!
windows→macに買い替えたegword Universal2使いです。ルビをふっても行間に影響しませんよ!
数年前に購入したのですが、当時縦式はiPhone、iPadに特化していてmacでは使いづらかったため比較するとegword一択でした。現在はmac版縦式も進化しているかもしれません。
元word使いからするとegwordかなりおすすめです!もどかしかった部分が全部なくなって本当にストレスなく執筆できています。本を捲るのと同じような見開きの横スクロール画面も見やすい。
マイナーなせいか設定方法等のノウハウがググッてもあまり出てこないのが心細い点ですが、よほど特殊な用紙設定を目...続きを見る
ID変わってますがトピ主です
使用感までありがとうございます!とても参考になります
いろいろと試してルビに打ち勝てるようがんばります