据え置きゲーム(RPG)に出てくるAというNPCキャラの夢小説を...
据え置きゲーム(RPG)に出てくるAというNPCキャラの夢小説を書こうと思っています。(一部フェイクありなので矛盾等ありましたらごめんなさい)
ですが、原作でAが登場するのは最序盤と最終盤だけで、最序盤に登場して主人公達と仲良くなるが色々理由があってその後は主人公たちと離れて単独行動するようになり、終盤にラスボスの所に向かおうとしているとAが助けにくる、という感じです。(途中にも一言二言喋る程度でたまに出てきますが、Aがメインとなって主人公達に絡んで来るのはこの2箇所だけです)
夢主は主人公と一緒に冒険している仲間という設定で、原作ゲームの流れに沿ってAと出会い、終盤にAと再会した時に互いに気持ちに気付き、伏線も回収する、という展開を思い付いたのは良いのですが、途中でAが登場する場面が少なすぎて、Aとの関係をメインに書こうと思うと、「最初Aに出会い、途中が省略されて次の瞬間いきなりラスボス直前」か、「最初Aに出会い、その後Aと関係ない途中の冒険の様子が延々と続いた後、ラスボス前になってようやくAが出てくる」というような構成にしかならないことに気付き悩んでいます。
同じようなことで悩んだことのある方はいませんか?また、その時こういう風にした、などの経験談もあれば教えてください。
みんなのコメント
再開した時に互いの気持ちに気付き、ということなので初対面時にある程度はやり取りがあるのですよね?
自分ならその時にAから何かしらのアイテム(お守りとか)を貰っていた事にして、冒険の最中に度々それを見てAを思い出すような展開にするかなと思いました。あとは危険なところをそのアイテムに助けられるとか。
ゲームの世界観やトピ主さんの想定している伏線がどういったものか分からないので的外れかもしれませんが。
以前出番の少ないモブの夢を書いていた時は原作の隙間隙間で仲を深めていたことにしましたが、これは学園物だったから出来た技ですね…