とあるジャンルの二次で2ヶ月程前から字書きをしているのですが、コ...
とあるジャンルの二次で2ヶ月程前から字書きをしているのですが、ココ最近になって自分の書く小説が嫌いになってしまいました。
好きで読んでくれているんだろうな…と分かる固定の読者様もいらっしゃるのですが、自分で改めて読み返すと全然自分の求める様なお話じゃ無いんです。
もっとハッピーで明るい話が書きたいのに出来上がるのは重くてジメジメした話ばかり…。ある意味需要はあるのでしょうが、独特で自分でも好きになる事が出来ない作品を大勢の人の目に晒すのが怖くなってしまいました。
閲覧数が4桁を超えたあたりから絶対に嫌いな人がいるだろう、変な話を書く奴だと思われてるだろう。そう考えてしまうようになりました。
でも私の書く小説が好きだと言ってくれる人もいる…。今は全てを非公開にしてしまっているのですが、その人達への申し訳ない気持ちもあります。
この様な状態に陥った時、どの様に自分の作品と向き合って行けば良いのでしょうか…。
みんなのコメント
明るいイメージの終わり部分だけ10個ぐらい書き出して、そこに繋がるように話を作ってみてはどうでしょう。途中「どうなっちゃうの……」ってぐらい暗くて、逆転ハッピーエンドなんて爽快感あると思います。
ところで、まだ2ヶ月なのに固定読者がいるってすごい!トピ主さんの文体にはしっとりした雰囲気が似合っているから、そこが好きっていう読者さんが多いのかもしれませんね。
嫌いとか変な話とか思うような人は、そもそもキャプションの段階で帰るから気にしなくてよし!好きなものを書くよろし。
こんにちは
トピ主さんのお気持ち、とっっってもよく分かります。
脳内にある物語をまんま形にすることって難しいですよね。
どういう話が描きたいのか自身で理解しているからこそ、完成品と予定との差異が受け止めきれないし、苦しさになってしまうことがあります。私も経験したことで、その影響でトピ主さんと同じく自分が読みたくて書いたものなのに、怖くて読めなくなってしまいました。
そんな時は無理して書こうと思わず、インプットする時期と納得させてしばらく書くことはお休みしました。
気分転換や原作を再履修して推しの解像度を上げたり、そうすることで改めてこんな話書きたかったんだ、そういえば書いたじ...続きを見る
正直、沢山書いて乗り越えるしかないと思います。
他の方が提案されている気分転換とかインプットももちろん大事です!
でも、気分転換したからと言って次にいきなり書きたいように書けるようになるかと言われると、それはたぶん難しいです。余程才がある人か、余程運がいい時以外無理だと思います。
気分転換やインプットは壁を登るための準備運動や助走で、それを活かして実際に壁を登るには、怖くても不安でも書くしかないです。
爆死したり読者が離れたりしてもいいんです!
どんな人気作だって全ての人に好かれるのは不可能なんだから、と気楽に構えてください。
書いた文字数(一つの話の文字数ではなく...続きを見る
みなさんのコメントで心が軽くなりました。ありがとうございます。
そうですよね、無理に書かなくてもいいですよね。自分が好きで始めた事なのにそれで押し潰されたら意味ないですよね。
自分の妄想を形にして他の人と共有したいという当初の目的を見失っていました。
色々な映画などを見て気持ちを落ち着けてから試しに1本書いてみました。
最初にハッピーエンドでの終わりを書いてそれに合わせて書いたら、今までとは少し違うお話が出来ました。途中までは矢張り重くなってしまいましたが、多分自分にはこう言った書き方が向いているんだなと勉強になりました。
これからも書き続けて、理想のお話が書けるよう...続きを見る