字書きです。過去トピで絵の上達法として、江口の練習をすると上手く...
字書きです。過去トピで絵の上達法として、江口の練習をすると上手くなる。というコメントを見かけました。たしかに自カプで大手にあたる絵描きさんはみなさん上手だし、男性向けとも取れるような激しい描写を素晴らしい画力で描かれているな、と思います。
本題ですが、字も同じ事が言えるでしょうか?私は自カプにハマって本格的に小説を書き始め一年くらい経ちましたが、htrの域をどうしても抜け出せていないような気がしてなりません。いつも書いているのは江口6割、健全4割くらいの割合です。もしhtrの領域を出るのに江口をたくさん書かれた、江口を書いていたら上達していた。という方が居れば経験談をお聞かせください。他の方法でも良いです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
このツイートとリプライ思い出した
https://twitter.com/bkyd/status/1452519833845649412?s=21
トピ主さんは性描写も書かれるとの事だから途中当てはまらないかもしれないけど、性描写を書くと上手くなる?どうして?というのが説明されていて私はなるほどと思った
エロ絵で上達は体メインの描写になる以上服でごまかしが効かなかったり色んなポーズ描かないといけないから体のバランス取るのが上手くなるって意味だと思ってたけど小説もそうなの?
エ口以外の部分と、エ口の部分とを比べると、エ口部分のがはるかに頭使うので、一応表現などの練習にはなってるんじゃないかな、と。
手がどこにあって足がどこにあって、感情がどう動いて感覚がどうなって、って考えるので。
あとは好きだから書いてたら上手くなってた、って場合もあるかもしれません。エ口好き!書きたい!→書き続ける→表現の底上げになった など
あくまでわたしの場合は、ですが
性描写メインの小説は、シチュエーションが限られるので情景描写ほぼ不要、台詞が少なく、台詞の幅も少ない、心理描写を入れなくても書けてしまう、という感じなので、むしろ技術がなくても書ける部類の小説です。
なので、性描写ばかり書いても上達しません。
上達を目指すのなら、表現の幅を増やせるように、今まで書いたことがなかったタイプの話に挑戦してみたらどうですか?
あんま関係ないと思うな〜……
エロに細かい動作の描写があっても冗長になるだけだし。攻めてる・攻められてる・キャラが興奮する場所にひたすら焦点を当て続けるのがエロ、背景の場面描写や心理描写、伏線描写、その他細かな五感の描写を色鮮やかにテンポよく決めていって畳み込むのがエロ意外の小説って感じ。
エロ小説ばっかり書いてるとエロ小説がうまくなります、普通ですね
エロ小説の中にしっかりしたシナリオを入れ込もうとすると、エロじゃない小説も上手くなると思います
ぶっちゃけ、ちゃんと小説がうまくなりたかったら、文章術の本と映画の脚本術をしっかり読んで、あとはたくさん本を読むほうがいいんじゃないかなと思います。
勉強みたいで嫌だったら「とにかく食わず嫌いせず商業小説を読みまくる」でもいいかなあ。自分は年間300冊ペースで何年間か読みまくってました。内容は色々でしたが、どの本も自分の力になっていると思います。
エロ書くのが好きな中堅字書きです。
書いてて勉強になった点はこのくらいかな。
・動作の描写が上手くなる
(体位、服の脱がせ方、それぞれの位置取り)
・視点保持の遵守
(同一シーンに視点混在が起きると一気に興ざめする為)
・心理描写、動作描写、セリフの配分
ただこれらは健全作品を書いてても学べます。
エロだから上手くなるというより、エロは煩悩のかたまりなのでモチベが維持しやすく勉強を続けやすい、という意味くらいに捉えておくと良いと思います。
なお、ストーリー性盛り込んだエロを書こうとすると、一気に難易度が跳ね上がります。
エロ書くと上手くなるのは描写であって、それは面白いとはまた違う気がする
最近小説を上手く書きたいってトピが良く立つけど、上手いのと話が面白いのは別だと思っている