恥じらう描写がワンパターンになってしまう。 BL字書きです...
恥じらう描写がワンパターンになってしまう。
BL字書きです。恥じらいの描写が「顔を赤くする」「手で顔を覆う」の2パターンしかないため、いつも似たような表現になってしまうことに悩んでいます。
恥じらいの表現(仕草、表情、雰囲気などの変化?)、またはこうやって勉強したらいいよというアイディアをぜひ教えて欲しいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
視線をそらしたり、わざと派手な音を立てて歩き去ったりという表現を使うことがあります。
恥じらうというより、照れ隠しの表現になっちゃってるかもですが…。
恥じらい…というか照れる表現かもしれませんが
・直接恥ずかしいと口に出す 「恥ずかしいんだけど……」「お前なんでそんな恥ずかしいこと言えるの?」など
・その場では上手く誤魔化すけど直後に動揺して簡単なことを失敗してしまう
・相手から逃げる、三人称なら実は顔がゆるんでいることを描写する
・ぐっと息を飲み込んで押し黙る
・(クール、無表情系なら)返答せずに立ち去る、顔を背ける(「わかりにくいがあれは照れているのだ」などと地の文を入れたり……)
・早口に言い訳を唱えて大袈裟に話題を変える
・意味もなく相手の頭をぐしゃぐしゃ撫でる
こんな感じでしょうか
・落ち着きなく視線がうろつく
・まばたきが増える
・前髪をいじる
・耳だけ赤くなる
・無意味な仕草を繰り返す
(紙を折ったり、スマホの画面をONOFFしたり)
・言葉少なになる
・声を大きくして話を逸らす
・何かを言いかけて口が緩んで黙ってしまう
…とかいかがでしょう。
目、口、手元に恥じらいはよく表れる気がします、個人的には。
バラエティやドラマなどを見て人の表情、仕草を文章化する遊び楽しいですよ!
目が泳ぐ。涙目になってしまう。指や唇が細かく震えている。「だってそうだろっ・・・!」素っ気ない言葉が熱を含んで甘い。
たくさんのご回答、ありがとうございました!創作用メモに全てまとめました。今書いている話にも活用させていただきます!
また、バラエティやドラマを見て表情や仕草を文章化する遊びも教えてくださりありがとうございます!こちらもさっそく今日からはじめてみます!
皆さまのコメント、大変勉強になりました。重ねてお礼申し上げます。