私は気持ちの浮き沈みが激しく、都合の悪い事に直面すると目を瞑って見ないようにしてしまうタイプなんだと認めることじゃないですかね。悪い事ではなくこれが今の自分であるという認識を持つということです。

私の描く絵なんて必要ない＞これが一番問題です。実際自分なんて居てもいなくても世界は回っていくんです。全ての人にいえます。「でも大手は」とか「上手い人は必要とされている」と思うかもですけど、その人たちが仮にいなくなってもその界隈は回ります。一瞬周りが動揺した雰囲気になるように見えますが、１ヶ月もたてばTLは通常運転に戻ります。

承認欲求とうまく付き合うのは非常に難しいです。トピ主さんはそういった感情をうまくコントロールすることが不得意なのでしょう。それも特性です。専門の医師に相談しお薬で和らぐ場合もありますが、そこまでしたくない場合は結局自分でなんとかするしかありません。どう嘆いても、周りは自分の都合の良い環境を整えてくれません。他のことをして楽しんでも、根本が解決していないので意味がないんです（リフレッシュは勿論必要です）

自分と向き合って、何が原因で今の状態になっているのかを知らないとずっと苦しんだままかと思います。精神を安定させるセロトニンという物質が足りていない場合は散歩をして日光に当たったりサプリで欠乏を防いだりもできます。自分と向き合うのは非常に苦しいです。私も長い間苦しみましたが結局「自分しか自分を救えない」ことを知り試行錯誤した結果アカウントを消す事も一切なくなり創作に関しては問題なく活動できるようになりました。同じ色の空を見ても「物悲しい…しんどい色だ…だるい、疲れた」と思うのと「奥深い色だな…今日は夕日を背景にした絵を作ってみようかな！」と心持ひとつで見える世界が変わってきたりして、人間の心って不思議だなと思います。

感情に蓋をして「良い処」だけを見るのとは違って、悪い部分や辛酸を舐め痛みを知って良い部分に目を向ける感じです。参考にならなかったらすみません。トピ主さんが本当は沢山持っているのに気づいていない素敵な部分を自分の力で見つけられますように。