本としての完成度を取るか、描きたい欲や読者へのサービスをを優先す...
本としての完成度を取るか、描きたい欲や読者へのサービスをを優先するか…
ということを毎回迷います
皆さんはどう考えていますか?
自分はマイナーカプで恋愛が主体ではない漫画を描いています
事件が起きて二人で解決し、以前よりも(原作の関係性よりも)仲良くなってEND という感じです。(ブロマンスではなく、話の中で軽めの腐要素はたくさんあります)
綺麗にまとまっているとは思うんですが、どう考えてもその後二人は付き合うことになり幸せなセ○クスをして終了 という話が望まれていると思うし、自分でもそういうのも描きたいと思っています。
でもそれを本編に組み込んでしまうと、最初に描きたかったテーマからずれてしまうし、つながりを考えると自分にはストーリーを制御できないだろうとも思うんです。そもそも、最初から付き合う話を書きたいときはそれ用にストーリーを作りますよね。
毎回色々迷った挙げ句、本編+おまけをグダグダ続けるというまとまりのない本を作ってしまいます。正直に言えば、おまけはないほうが良い本だと思います。(表紙やタイトルも込みで構成しているので…)
たぶん自分はずっとこういう感じでやっていくんだろうなとは思っているんですが、参考に皆さんはどうしているのか聞きたいです。
本編の蛇足おまけストーリーを描きたくなったとき、描きますか?描きませんか?それとも別の場所で描きますか?
みんなのコメント
完結した本編を支部登録、本にする時に18禁のおまけをつける、にしてます。
確かに、そのあといちゃいちゃしてラブラブカップルになって終了が望まれてると私も感じます。
なので、18禁用のストーリーを考えてもう一本書いて本にする。支部で物語としては綺麗に終わってるので、それだけでも楽しめるようになってるしこれでいいかな?と。本編に18禁シーンある時は別プレイだったり、別問題のストーリーのおまけをつけます。