あなたが本を作る理由は? オン専です。本に憧れはあるものの、色...
あなたが本を作る理由は?
オン専です。本に憧れはあるものの、色々と腰が重くずっとオン専のままです。
今はツイも支部もあるのでWEBにあげれば沢山の人が見てくれますよね。
反応もそこそこ頂けるので、それで満足してしまってる自分がいます。
もし本を作ったら、当然ですがそれを買った人たちにしか自分の作品を見てもらえないわけです。
そこから更に感想をくれる人…となると本当に限られてくると思います。
WEBなら簡単に数百人数千人、バズれば万単位で見てもらえます。
作るからには見てほしい、できれば反応が欲しい。
本を作れたら素敵だなと思う一方、全く売れないかもしれないという不安があります。
そこで、本を作る方はどういった理由で作っているのかお聞きしたいです。よろしくお願いします。
みんなのコメント
1 イベントで本を頒布するのが楽しい
2 オン専だったときよりオフ活動するようになってからのほうが
見てもらえるようになった&感想も届く(イベント会場での直接の言葉や手紙、メールで本気文章の本の感想)
3 自分の手元に本を置いておきたい
4 紙とか装丁とか選ぶのが好き
まあ、まとめると本を出す一連の過程が楽しいからですね
本をつくる行為自体が楽しい
本をつくらなければ一生長編が完結しないので尻叩きに書いてる
売ることや読んでもらうことがメインではなく、そのジャンルのイベントに参加することがメインかな…(実績解除的な)
創作が楽しいのはもちろん、作家ごっこ編集者ごっこが楽しいから。通販はじめればお店ごっこもできる。イベント参加の理由にもなるし、参加すればイベントプランナーごっこもできる。
あとは本の締切があることで創作スピードにメリハリがつく。
反応を貰うためと言うよりも自己満足ですね。
初めはイベントに出てみたくて、作ったのがきっかけですが、作ってみたら本という形にする工程そのものが楽しくて、その後もちょこちょこ作ってます。
表紙を選んだり、遊び紙選んだり、印刷徐々に調べたりが個人的には楽しいです!
推しカプの本が紙媒体で欲しいから。
確かにweb媒体の方がたくさんの方に見ていただけますが、装丁などで世界観を作り込んだ紙の本が好きなので。オフの本は自己満足のために作る、と割り切ってやってます。楽しいです。
ただただ純粋に自分の漫画が本になっているのが好きだからです。
評価や閲覧等の話だと、100人に見てもらえることよりも、お金を出してまで買いたいと思い実際に買ってくれる方1人がいることのほうが、個人的には喜びを感じるからです。
私は支部でフォローして毎日作品を見たりいいねしてる方が3桁いますが、もし全員本を出したとしても全員の本までは買いません。厳選して買っています。自分がそうだから、逆に他者に手に取ってもらえることがとても嬉しいです。
初めて本を出した時の「形になった」感動が忘れられないのが大きいです。
あとweb再録本を出した時に「手元に置けて嬉しい、大切な宝物になりました」という感想をいただいたのがとても嬉しかったので、描いたものはwebに載せていても最終的には絶対に本にするようにしてます。
形になってずっと誰かの手元に残る可能性があると思うと良いプレッシャーになって作画も力が入るし長編を描くモチベーションになります。
オンの感想も嬉しいですが、「どうしても欲しくて初めて同人誌を買いました」とか言ってもらえると特別な気持ちになります。
長編を作画に力を入れて作ると1冊作るだけでめちゃくちゃ画力上がるのも、本を作る意義だなと思います。
実際仲のいい友人からも「本出す度により上手くなってる」と言ってもらえます。
自分の作品を本という形にしたいからです。
多くの人に見てもらいたい、でも本にもしたいならWEBで全文公開してさらに本を作れば解決です。
それでも買ってくれる人がいますし、何より自分の手元に残したくて自分で対価を払ってるつもりなので、売上とかは二の次です。
新刊はwebで全文公開してから紙で頒布しています。
ずっしりと質量をともなうものになるとやはり達成感があります。それに、webで公開していてもなお、本を求めていただけると感想はなくともそれだけで嬉しいです。
本を作るのが楽しいからと、イベントに出たいからの2つが大きい。
あと性格悪い理由を挙げると、ネットに上げれば確かに閲覧数はつくし、いいねとか貰えるけど、
本を購入した人にしか読めない内容っていう、閲覧者をふるいにかける行為が楽しい。
ネットのタダ見と本の購入者は扱いを変えてる。
本が好きなのと編集などの作業が好きだからですかね。
たくさんの人に見てもらいたい気持ちより、本を作ることの方が楽しいからです。儲けもいらない。完全に自己満足です。反応もなくても大丈夫だけど、Webより濃い感想がきます。
1、読者を篩にかける
有料+通販の2つのハードルを設け、さらについで買いを防ぐために自家通販のみにしてます。
身銭切って手間ひまかけてでもこのカプの話が読みたい同志にだけ見てもらいたい。表ではぜったい言えませんが、つまみ食い防止です。
2、転載防止
紙の本にしたからといって転載されないわけではありませんが、データ頒布よりは面倒かなと。
3、紙の本が好きだから
オンだと評価が数字として衆目に晒されるので、オフのほうが楽しく活動できる。
何部刷ったか、または売れたか、なんて本当のことは他の人には分からないし。
あと実際に顔を合わせての交流ができるから。
こういう理由を書く人が一人もいなくて少し笑った。
本という形に残すのがとんでもなく達成感があって嬉しいから。装丁を考えたり、紙やPPをアレコレ考えるのも楽しくて大好きです。原稿はくそ大変なので嫌いですが。
イベントに出て作品を通じて交流したり、たまに感想を貰えたりするのも嬉しいけど、1番は作ること自体が楽しいからやってます
あとは紙媒体の方が性癖込められる気がする
表向きの理由(嘘ではない)
・紙媒体がすき(現物になると感動する)
・長編を描くためのモチベ
・イベントで楽しみたい
一番の動機
・儲かるから
これがなかったら描かない
ワンコ本で500部売っても25万にしかならないんだからかかる時間考えたらコスパ悪すぎだよ
儲けを考えたら同人より投資やった方が金になるよマジで
うん4桁売れてるからかなり美味しいよ
1ヶ月くらいで描いた本がタイミングよかったら100万超えるし庶民の自分には十分でかい収入
でも仕事じゃなくて好きでやってる作業だし例え25万の儲けだったとしてもオンに公開してタダで消費されるより全然いいな〜
ちなみに投資もやってますが短期大儲けはなかなか難しそうなので堅実にやっていきます
表紙のデザイン考えたり、紙を選んで本にするっていうのが好きなので作ってます。本文は全部webで公開していて、一通り書き終わったら一冊にまとめる形です。
マイナー作品のマイナーCPなので50冊刷ったとて一年かけて少しずつはけていく感じですが、欲しい人は買っていってくれるのが嬉しいですね。
金儲けと承認欲求同時に満たせるから
自分の好きなもの描いてお金貰えて感想や差し入れも貰える、こんな楽しいことはない
オフとオンの割合が9:1くらいのほぼオフ専です。
同人誌を作る理由は主に以下の通りです。
・webで無料で読めるハイクオリティ漫画がたくさんある時代なのに、お金を出してでも自分の同人誌を買いたいと思ってもらえることが嬉しい。とても満たされた気持ちになる
・表紙のデザインや装丁を考えるのが楽しい
・イベントのお祭り騒ぎ感が好き(開場時のおはようございまーすでテンション上がる)
大体皆さんが挙げているのと同じような理由かなぁと思います。
イベントだとお手紙で感想をいただくこともあって、本当に嬉しいです。
オフもオンも原稿するって労力変わらないくせにオフだと金銭的にかなりプラス
なおかつタダ見じゃないお金を出してまで自分の本がほしいという人がいるという満足感
作る過程の作業が苦しいけど楽しいから
本になった状態が好きだから
不特定多数に気軽に読んで欲しくないから
一番は〆切がないと完成させられないからですね
本にしたらもう直せないので無限修正地獄から脱出するために本にしてるところがあります
多分なのですが、一番の理由としてはSNSが盛り上がる前からオタクで、自分の中で「同人活動とは同人誌を作る事」みたいな思い込みがあるからと言うのが大きいですね……。
その他の理由としては
・SNSは沢山の人に見られる可能性があるのが怖い。(マイナーを渡り歩く部数数十冊規模のサークルです)
・たまにR18モノを描くが、不特定多数の目に触れるのが嫌なので、きちんと年齢確認した数十人に見て貰えれば満足。
・印刷物はモニター越しの画像と違って、色味などが見る人の環境に殆ど左右されない。
・どういう印刷になるかな~?と試行錯誤するのが楽しい。
・そこそこ長い話は強制的に〆切を設定しないとだ...続きを見る
1回作ってみたら良いと思う!
好きな作家さんたちの用紙に関する話とかオフセとオンデマの違い、原稿サイズの話……とか、今まで意味不明な謎世界だったものの解像度が上がってシンプルに楽しい。本を作るまでの間に、オン専では培えない知識とか経験が必須になってくるからしんどい部分もあるけど乗り切ったら楽しいよ!「こういう話をしてたのか〜!」って他の人たちの話を理解できるの楽しい。
通販サイトに自分の本が並ぶとめちゃ気分良いから。ふふふふふ
それがあっという間に在庫僅かになって完売するのを見守るのが趣味。へへへへへ
しかも良い本を作り続けていれば固定ファンが付いて本を出すたびに褒めてくれる。ほほほほほ
たまらんのや〜〜〜〜〜
オンもちょびちょび、でもオフが本命の者です。
オンで私の他の作品を読んだ上で(作風を把握して)、紙の本も買ってみようと思って貰えたということに喜びを感じてしまいます。
私は小説書きなので…フォントや改ページや改行で効果をねらって遊ぶとか、紙の本でしかできない(と私が思っている)遊びが好きだから、というのもあるかなあ。
あと、最終的には、自分のお話は自分が本で読みたいから。自分のお話がちゃんと製本されているの、すごく満足です。
(他の方の本も買いますが、自分の本が一番読み返しています。読み返すには本の方が読みやすい)
デザイナーになりたかったんですけどなれなかったので、同人誌を作ることで発散してます。問題は、装丁デザインがやりたいだけなのに中身を作らないと装丁できないところです。
一応補足しますが中身を作るのも大好きです!
でもデザインを作るのが好きじゃなければオン専になってたなと思います
横ですが同人誌表紙デザイナーをやられてはどうですか?
本業のかたが片手間にされてるイメージですが、別に本職でなくてもいい感じの表紙作ってくれて、プロじゃない分ほんの少し安いとかだと普通に頼みたいです…
友達とかの表紙デザインやってあげたりして実績にして募集したら普通にお客さんつきそう
装丁デザインってことは表紙デザインだと満たされないのかな…
紙の本という形態が好きだから。
自分自身、電子媒体では漫画もあまり読みません。読んでもあまり印象に残らないし、すぐ忘れちゃいます。
紙の本で読んだものの方が、深く楽しめます。
多分これは、自分が紙の本の方に接してきた時間が長いからというのも関係あるかも。
トピ主さんとは反対に、自分は「多くの人に見てほしい」という気持ちがほとんどありません。
好きな人にだけ届けば満足です。
なので、あえてハードルを少し高めて、本当に好きな人にだけ届けられるよう、本の形にしています。
オンのみの発表もしていますが、会員登録が必要なサービス上での投稿や、検索除けしまくった個人サイトでだけ発表してい...続きを見る
トピ主です。
とても参考になりました!
なるほどなーと思うものから熱い気持ちにさせられるものまで…
こちらにまで楽しい気持ちが伝わってきました。
大体こんな理由だろうと思ってた以上に色々な意見が聞けてとても良かったです。
自分の作品が紙になるのがよいというのに共感したので、少部数でも作ってみたいなと思いました。
ありがとうございました!