教科書に載っている絵画や彫刻の女性についてやたらと太っているのは...
教科書に載っている絵画や彫刻の女性についてやたらと太っているのは骨格ストレートの人をモデルにしているから太いのでしょうか
先日クレムで骨格診断というものを知り調べてみたのですが横から見たら画像のようにかなり差があることに気づきました
同じ女性なのにこんなに違うのかと驚いています
昔は「太っている=美しい」とされていたのでモデルさんはみんな骨格ストレートの人が選ばれたのかなと考えました
詳しく知っている方がいらっしゃいましたら教えてください
みんなのコメント
骨格界隈で骨格ストレートは1番太ってて服が似合わない骨太って言われてるみたいです。
昔は骨格ストレートが至高だったんじゃないでしょうか。今はウェーブが最強みたいです。
一般論というか、個人差を無視した話ですが、「骨格ストレートは何も着ない状態が1番バランスが取れていて美しい」そうです。だから、布地が多い服を着るより身体のラインに沿った服を着る方が見栄えがします。トピ主が話題に出してるモデルとは裸体モデルのことでしょうから、裸体が1番美しい=がっしりした骨格ストレートが選ばれるのではないでしょうか。
追記ですが、骨格ストレート=太っているでは無いので、彫刻が作られた頃の「豊満な女性が魅力的」と「骨格がしっかりしているほうが裸体が映える」を足した結果なのかなと思います。
肉づきがいい=富める者の証
痩せている=食べ物を買えない貧乏人
みたいな価値観があったと何かで読みました。
まあ確かに食べ物を沢山食べないと太れませんからね。
白色人種や黒色人種は筋肉量が黄色人種に比べて多いから自然と骨格ストレートか骨格ナチュラルが多くなる
西洋絵画を見るうえでは「ふくよかな女性(女神)=豊穣の象徴」というニュアンスもあったはずです
骨ストは手脚がやたら長い。身長に比して手脚が長い人は大概骨スト。
ただ、脚が長い分上半身が詰まっておりスペースがなく、また、肋骨間隙が狭い・肋骨下部も開いているため、くびれをつくることは物理的に不可能。
そのため、二次創作ではくびれや肩幅にはウェーブ骨格が適用されてますね。
というのは自分の骨格とかと見比べればぱっとわかることなので、まずはご自身の体型を観察されるといいと思います。