同人誌の売り上げの確定申告、どこまで経費に計上していますか? ...
同人誌の売り上げの確定申告、どこまで経費に計上していますか?
・印刷費
・イベント参加費
・イベント交通費
あたりは当然として、
・アフター飲食費
・家賃捻分
・電気代(作業中の)
・電気代(在庫保管のための乾燥機稼働代)
・インターネット
・PC、周辺機器
・PC修理費
・作業用の机や椅子
・参考資料などの書籍
・Adobeのサブスク
などは法律上入れていいみたいですが計上していますか?
また、
・聖地巡礼して触発されて本出したときの旅行代(捻分)
・原作を買った代金
・イベントの前日に行った美容院
・イベントのためにしたネイル(その日に落としました)
・を落とすために買った除光液(他では使っていません)
・イベントのために買った服(イベントの日以外着ていません)
・pixivプレミアム(サンプルの画像差し替えのために入りましたが、人気検索便利ですね)
みたいな微妙なものはどうでしょうか。
そもそも、そんなに売れているわけではないので家賃捻分とか言い出した時点で赤字にしかなりようがありません。
作業用の机と4枚のモニター、在庫の段ボールが、狭い部屋のかなりの割合を占めています。
もしかして確定申告は必要ないんでしょうか。
社会人になったばかりで今年が初めての確定申告になるので、皆様の経験を聞かせていただけると嬉しいです。
みんなのコメント
上に書かれたものは大体経費にしちゃいます。
自分は電子書籍ですがオフだと在庫の分も色々計算しないとダメみたいです。
私はfreeeと言う確定申告アプリを使っていますがレシート写真で撮る感じで
マイナンバーを使って提出も全部家でできるので楽ですね
・イベントの前日に行った美容院
・イベントのためにしたネイル(その日に落としました)
・を落とすために買った除光液(他では使っていません)
・イベントのために買った服(イベントの日以外着ていません)
この辺りは経費にするのは微妙かな、と思いました。同人誌の売上に直接寄与しているか不明瞭なので。
これが役者やタレントなら仕事着だなと分かるけど、同人作家はあくまで本を作って売ることが目的だからそこに上記の経費が関連してるかと言われたら弱いかも。
ちなみに赤字でも確定申告する意味はあるよ。
税金が安くなるのはもちろん、売上20万以上でも経費で赤字ってことを税務署に申告しておくこ...続きを見る