同人オタクと非オタクの間みたいな作家さんが好きです。上手く言えな...
同人オタクと非オタクの間みたいな作家さんが好きです。上手く言えないのですが…これ分かる人いませんか?どう表現したらいいのでしょうか。絵の場合は所謂美大系とも違いますし(美大系の場合もあるので一概には言えませんが)字の場合はただプロっぽいというのも何か違うような。
しっくりくる表現をお持ちの方がいたら教えてほしいです。読んでアーコレコレこういうの!とは思うのですが…。
そんな方は大手には決してならないし(むしろ目立ちたがらない傾向があると思います)すぐにいなくなってしまうことが多くて、もどかしいです。
みんなのコメント
呟きが?作品が????ネタが???
言わんとすることは、分かるような気もするんだけどもっと具体的に知りたい‥‥‥!
いや本当言いたいことはわからなくもないんだ
アッすみません作品です!!!そういう方は呟きもネタツイも独特なことが多いんですが…。
何と言えばいいのか一言では思い付かないんですが、オタクのツボを押さえつつ、オタク感がない作品を作られるんですよ…。カプ創作としても萌えますし。
なんかわからないでもない、流行りの絵柄とかでないつの時代でも読めそうなあっさりシンプルな作風でそこそこおしゃれさも感じるくらいの人とか?
淡々としたエッセイ漫画が得意そうな人みたいな…
そういうタイプの方は個人的には微妙に違ってまして…オシャレ系とはまた違うんですよね。オタクはオタクなんです。…って、これ、私の解釈1つですね…。
エッセイ漫画と結び付けて考えたことはなかったのですが、言われてみればそうかもしれません。観察眼が優れていそうです。
何となくわかるかも
作風が良い意味で萌えっぽくないというか、創作してる以上そのコンテンツとキャラが好きではあるんだろうけどオタクしてる感がやや薄いというかそういう人で高尚様ともまた違う感じの人、みたいな…言語化するの難しいよね
検討違いなこと言ってたらすまん
あ、そうですね!高尚様とは違うんですよ。良い意味で萌えっぽくないのもそうなんです。いえ、萌えるのですが、作風としてというか…言語化するの難しいです…。
g64WFuRhさんの米が、個人的に近いです!
難しいので、今まで出会った方の特徴を箇条書きにさせて下さい。
・切り口か、展開か、オチのどれかが独特(全て自由自在の方もいました)
・ありきたりのネタを扱ってもハッとさせる
・商業っぽいかというとそういうわけではない
・エロもある
・エロがなくてもエロい作品がある(色気?)
・多分地頭が滅茶苦茶良い
・交流は控えめか壁打ち
・プラベを出さない
・感想を送るとしっかりした返事を下さる
・オマージュが上手い(さりげなく古典のワンシーンのパロディを入れる…みたいなもの)
・絵はトレンドに乗らないタイプの方が多い
・文章はす...続きを見る
作者自身のオリジナリティがある解釈ということかな。トピ主さんが言うことになんか近いかなーと思う人がいるのですが、その人は文章の書き方や話の作り方が他の方とは違って独自の書き方を持っていました。カプ小説としても好きなのですがその人の世界観が好きと思える人はその方しかいませんでした。つい最近全てのアカウントを消して読める作品が手持ちの同人誌のみになりました。悲しい。的外れ言ってたらすいません。
作者自身のオリジナリティがある解釈
確かにそうですね。オリジナリティがあるというのは大きな要素かもしれません。
カプ小説としても好きなのですがその人の世界観が好き、という感覚が滅茶苦茶分かります。その人の手を通すとカプのことをもっともっと好きになる、新しい顔が見えてくる、そんな方なんですよね…。的外れじゃないです。ありがとうございます。
ご本人は決して萌えを目指してないし実際CP萌えキャラ萌えしてる人には刺さってない、けど自分含め刺さる人にはキャラへの愛と情熱がグサグサ刺さる作品を描かれる方がいる。CP解釈もできるけどもはや公式にいらっしゃってもおかしくない純粋な情熱の化身という感じ。強い言葉は使わないし人当たりも良いので親しみやすいです。
語りはオタクと呼んで差し支えないほど濃く深い解釈が詰まってるけど、上述の通りオタク用語は一切使わないので一見本当にただの熱烈な作品ファン。でも仲良くなってよくよく話を伺うと昔CPでほんの少し活動されていて、今でもCPは好きですよ〜という(Twitter全盛期になってからは腐であることすら...続きを見る
挙げられてる条件きくと素敵だな〜って思うけど大手ではないんだよね?
トピ主さんと波長が合うってやつね
真の自分に刺さる書き手って島中にいるよね
前のジャンルにそういう方がいました。
中身が一般寄り?といえばいいのか、二次創作関係なく一つの作品としてめちゃくちゃ面白いのにちゃんとジャンルの二次創作なんですよね…
その方も島中で2冊くらい本を出してすぐ撤退してしまいましたが、一部の人にはすごく人気でした。
作品作ることに全力かける職人タイプにそういう人が多い気がしてます。
めーっちゃわかるー!上手く言語化できないけど…こういう人の作品って、深く刺さってずっと抜けないよね!
あと何故か評価がそこまで高くないのもわかる。サラッとしてるからかなぁ…もっと評価されるべき!っておもうけど、評価されたら消えそうだし…
呟きとかも人間味や情熱はあるのに、本人そのものは見えなかったりする。そこが好き。
でもこういう人をどう表現していいかは全然わかんない!地頭が良いオタク?
何でしょうね。あくまで感覚的な印象ですけど、二次でも描くもの・書くものが洗練されているというか…。
原作との距離感が程よいところにあって、それでいて個性を確立した作風を持っている方に多いような気がします。基礎的な教養とか人生経験の深みが感じられるというか。
そういう人って、解釈にしろ考察にしろ作品に盛り込んでいるのは変わらないと思いますけど、あんまり押しつけがましくなく読み手の好きに受け取らせてくれる自由さがある気がします。
トピ主さんの仰るイメージと違ってたらすみません!
漫画雑誌のハルタとかコミティアなんかにいるような、二次創作もやりつつ一次創作もやってる同人作家のことかな。違ってたらごめん。
そういう人私も好きです
ストーリーテラーな作家さんでどっぷりオタク感がないというか…
そういう人達って一次やっても二次やっても面白い作品を書(描)きそう
このトピ好き
前にそういう方とお話ししたことあるけど、ご本人もオタっぽくなく、かといって非オタっぽくもなく、まさに中間みたいに人だった
そして教養がヤバかったし、作品を消してそっと界隈から消えてしまった……儚い…….
消えてしまうのは当たってる……。
ずっと静かに眺めていたんだけど、ジャンルが注目されて、変なポリシー持ってる人からの匿名コメントが来たらしい。
デザイン系というか、すごくオシャレなんですよ。
なに描いても好き!ってなる。
私の大好きな字書きさんで、そのような方がいます。
ご本人はオタクと自称なさってますけど、いわゆる同人オタクオーラとは違って。学者肌と言いますか、ご興味ある分野のことはジャンルに関係なくなんでもRTして語ってらっしゃいます。ああ、『同人』というよりもっと広い意味での『オタク』でいらっしゃるのかもしれません。
日常のツイートも作品も独特のリズム感と語彙に溢れていて、特にお好きなものにテンションをあげているお姿を拝見すると「⚪︎⚪︎さんだなぁ…」とこちらまでほっこりします。
交流は来るもの拒まず、しかし自分から広げようとはなさらず、淡々と物語を紡ぎ放流してらっしゃいます。
末長く拝見していた...続きを見る
分かる気がするな……いい意味で個性が光ってるんですよね
その人にしか書けない(描けない)だろうなっていう雰囲気がある
多く語らずとも話の雰囲気で「あ、あの人!」ってなるような
私は「個性派」って心の中で呼んでます
揶揄の意味にとられたくないので口にはしませんが
全然わからないので教えてほしい…
オタク感がないって具体的にどういうこと?
逆にオタクっぽいとか萌えとかっていう作風はどんなものがあてはまる?
すいません逆に質問してしまって…
あくまで自分のイメージだけど、作品で言えば同人の定番ネタ(最近見ないかもだけど媚薬とか…?)はかかない、ツイートの口調もオタク垢特有の変なテンションじゃない、って感じかな〜
いい意味で同人擦れしてない。
トピ主さんと同じ作風?を指しているのか分からないけど、私の推し字書きさんがそんな感じかも。
一つのジャンルにあまり長く留まらない、数作しか書かない、投下する頻度も少ない、オタク垢も壁打ちで作品投下するだけな人。
フォロワーすごい少なくて、その代わり本人にファンが付いてる感じ。
カプ物を書いてもカプ物!って感じじゃなくて、でもちゃんと愛はあるのが良いんだ…。普通の小説っぽいというか。
ご本人的には二次創作は読書感想文みたいなものらしい。それ聞いてなんとなく納得したというか、腑に落ちた。
ちなみに、日常アカの方で「今までの人生、オタクからはオタクじゃないって言われ、非オタクからはオタ...続きを見る
自分の推し作家さんもそんな感じかもしれません。
世界観が完全にできあがっていて、二次らしくないというか映画みたいな感じというか
推したちが主人公の映画があったらこんな感じだよなあ…って思わされる。
サークルとしてはかなり後期参入なので、はじめてその方の作品を見たとき
「とんでもない人が来たな!?!?」とびっくりしたのを覚えてます。
字書きだけどイラストもお上手なんですよ…。
最近漫画もはじめてて、そっちは失礼ながらあまりお上手ではなかったんだけど
描くたび上手になられてて、頭がいいんだなあ、と。
それでこの間イベントで初めてご本人にお会いしたら
パリピ感はまったく...続きを見る
とっても分かります…。
実際は別として、個人サイトで黙々と作品を投稿してる感じの作風というか…。拘りがすごいんですよね…。
第三者視点で描かれた長編シリーズのクライムサスペンスものを書いている作者さんに多い気がしますね。
キャラのポイント押さえつつも独自の世界観があって心理描写や情景描写が細かくて本を読み終えたら映画見終わった後のような充実感があるいい意味で同人に浸かっていない描き(書き)手さんとかですかね??私もそんな感じの好きな創作者さんがいるんですがツイも二次三次問わずいろんなものにアンテナ張ってるな〜という印象です。確かに仲間とワーワー騒がず淡々と好きなものを語っている印象なのでジャンルに満足したら潔く消えてしまいそうですね…
わかります!あんまりどのジャンルにも属さないようなタイプの人いますよね。その方の普段好きなアニメとか漫画とか見てても現在居るジャンルと全く関係ないものだったり、(関連性が薄い)多分多岐に渡って色んなものを見てるから作品に一辺倒さが無いというか、オリジナリティが強いんだろうなと思います。
本人も女性的でも無ければ男性的でも無くて、
わかりやすく言うと腐女子ジャンルにいる女性なら男性向けとかガロ系とか90年代アニメが好きだったり、
男性向けジャンルにいる男性なら、意外と少女漫画(昔のマイナーな名作もの)読んでたり、腐女子とも普通に話せたり
やっぱり知識の深さが作品にも反映されて魅力にな...続きを見る
トピ主じゃなくてごめんなさい。
とってもわかります。私の好きなトピ主様の仰る作風の方もそうでした。映画や本も沢山読んでいて、知識に幅と深みがある方でしたね。
横から失礼しました。
なんとなーくわかります!うまく説明できないんですよね、本当に。
見ていて新鮮で楽しい作品を作られる方がいて、なんていうか一般的なものとは違う良さやあこがれを感じました。
あっさり去ってしまうのも、寂しいけどそういうもので、だからこそ、上に書いたような良さがあるのかもしれないなーと感じてます。