アンソロを購入する理由に、好きな作家さんが参加されているからとい...
アンソロを購入する理由に、好きな作家さんが参加されているからというものがあると思いますが、お目当てではなかった(知らなかった)方の作品に触れて好きになった…と言う経験はありますか?
それとも、お目当て以外は飛ばし読みしてしまいますか?
自身が参加したアンソロが頒布されたこともあり、過去にアンソロではじめて知った方の作風にドはまりしてしまって、その方の過去の個人誌既刊を探しまくったことを思い出しました。
自分も見知らぬ相手に刺さることができたらいいなと思います。
みなさんのそういう体験や思い出などを聞いてみたいです。
みんなのコメント
とりあえず買ったものは全部読んでいます。アンソロ購入の目的はやっぱり推しカプが読みたいなので。推しカプ作家や作風はほぼ網羅しているので初見書き手という形はないですが感覚的に音楽フェスでサーチ外で見たバンドがよかったに近いんじゃないかと思います。そういう一期一会や番狂わせ感はイベントならではで私はすごくすきです。
一期一会や番狂わせ感、本当にそうですね!音楽フェスなどの例えも凄くしっくりきて、今後もそういう楽しみ方ができたらいいなと思いました!
当時、一番推してるカプがほかにあったので、この件のアンソロの書き手さんは網羅するところまでできてなかったんです。貴重な出会いのきっかけになったので、アンソロ主催をして下さった方には感謝をしています。
買ったアンソロは最初から最後まで読んでいます。
数年前に流行ったジャンルに最近ハマってしまい中古同人誌を専門店で購入する日々を送っているのですが、最初は支部や通販サイトに見本が残っている作家さんの個人誌しか購入しませんでしたが、お目当ての作家さんがいるからという理由で購入したアンソロを読んでからは今まで知ることのなかった作家さんの作品に初めて触れる機会が多く「こんな素敵な作品をかかれる方がまだいたとは…」と思いながらその方の中古同人誌を探してはすべて購入するという日々を送っています。
アンソロのおかげで素敵な作家さんを発見できて嬉しいです。
同じような感覚の方からのコメント嬉しいです。ありがとうございます!
アンソロで知った方の中には今はもう同人されていない方もいらっしゃって、もう少しハマるのが早ければ…と悔やむこともありました。
もちろん書き手を全員知っているアンソロを購入することもありますが、テーマなど設定されているアンソロだと個人誌とはまた違うテイストを楽しめたりなど、いろんな発見がありますね。
マイナージャンルのアンソロなら(嫌いな作家がいなければ)全て目を通します
逆にメジャージャンルだと作家買いが中心になるので、他作家さんの作品は殆ど読まないですね。気が向いたら目を通すくらいです
正直言うと目当ての作家さん以外の作品は解釈違いに感じることが多くてツボに嵌ったことは無いです。むしろやっぱり推し作家最高!となって益々作家買いしたくなります…
コメントありがとうございます!規模によってスタイルが変わるのは、確かに言われてみればあるかもしれません。
私も推し作家の本は全部集めたいと思ったり、アンソロもまずは推し作家さんのページから読もう!と、思ってしまいます。
合う解釈、合わない解釈はあって当然だと思いますし、私もこの件に関しては凄くラッキーだったので印象深い出来事でした…!
推しカプのアンソロはだいたい買って中身も全部読んでいましたが、上の方が仰る様に目当ての作家さん以外は解釈が違ったり話が稚拙に思えたりして、次第に拾い読みになっていって買うのを控えるまでに至りました。現状はほぼ作家さん買いです。
カプにハマってから自分の中でどれだけ解釈が構築されたかによっても、読めるラインって変わってくると思いますし、xdE2sjKBさんは、ご自身の解釈や話の好みをはっきり自覚されているのだなぁと思いました!
教えてくださってありがとうございます!