アンソロの性器修正は、主催が行うか執筆者様が行うか、どちらが良い...
アンソロの性器修正は、主催が行うか執筆者様が行うか、どちらが良いのかお伺いしたいです。
私自身はアンソロの副主催を行なっている者(主催はまた別の方)なのですが、昨日局部の修正の甘い原稿が上がって来ました。
その為、主催の方に「再修正が必要な旨を伝えた上で、必要な加筆修正を主催側(私と主催の方)で行い、再修正した原稿を執筆者様にお見せして、それでも寄稿の意思があるかどうか確認した方が良いのではないか」とお声がけしました。
ですが、主催者の方からは執筆者様に修正してもらうつもりで、そうした内容のメールを送る予定だった、というお返事がありました。
私自身としては、たとえ執筆者様の原稿に修正の甘い部分があったとしても、頒布する際には主催側が責任を持たなければならないので、甘い修正があったら自衛のために主催側で修正した方が良いのでは?と思うのですが、皆さんはどう思われますか?
正直なところ、一度修正の甘い原稿をアップされた方に再入稿をお願いしても、こちらの意図した通りの修正を行なってくれるだろうか、という不安もあります。
また、それで何度も執筆者様が「修正しました!」→主催側が「これではダメです!」を繰り返してしまうと、関係性が悪くなってしまう可能性が高いと思うので、それならいっそ主催側で修正してしまって、これで良いかだけ執筆者様に聞いた方が……と思う気持ちがあります。
皆様のお知恵をお貸しいただけますと幸いです。
みんなのコメント
再修正をお願いした時に、どの部分をどう修正してほしいか(黒海苔なら真ん中にゴンぶと線を入れて先っぽとkrは全部隠すとか、輪郭線は何割消してほしいとか)具体的な言葉で伝えて、それが守れてなければそう言えばいいだけだと思います。それか赤で修正を入れて、このくらい修正を追加してほしいが、こちらで修正するかそちらでやってもらえるかと聞いてもいいのでは。
印刷所やイベスタッフが修正の甘さを指摘する時も、これこれここをこうして…とかなり具体的に指示されますが、そこまでして再修正を間違えてくる人ってあんまりいないと思います。
ちょっと修正が甘いのでもう少しお願いします…とかそういうふんわりした伝え方しな...続きを見る
コメントありがとうございます。
言葉たらずで申し訳ありません。主催として先に「ここまでお願いします」というのを図付きで出していた上で、それを下回られるものを提出いただいたのでちょっとこれは……という感じですね。
赤を入れての修正、良いですね!これくらい修正してほしいというのを具体的に伝える上でとても良い案だと思います。主催の方とも共有して話してみます!
図付きで出してたんですね!それで全然守ってないものを出してこられたら、話が通じるか心配になる気持ちはわかります…
こちらこそ勝手な憶測で話してすみません。
アンソロ作業が無事に進むよう祈ってます!
一度突っ返して再度上がってきたのがまだ甘かったらその時はトピ主のいうように主催側で修正するのアリだと思う。
他人に手を加えられるの嫌な人だとあとから暴れられそう(ちゃんと原稿作成したのに主催に勝手に手を加えられた~等)なので、相手に1回チャンスを与えるつもりで。
コメントありがとうございます!
そうですね、一度お知らせするのが大事ですよね……自分の作品なわけですし、他の人に手を入れられるのが嫌な方もいらっしゃるという観点が抜けていました。
私自身はわいせつに引っかかるようなものであれば勝手に修正してもらっても構わない派(主催の方にわいせつ物頒布リスクを負わせる方が嫌)の人間なので、他の方の気持ちにまで考えが至らず、目を開かせていただいたような心持ちになりました。
ご教示意いただきありがとうございました!
主催側で提示した修正基準を無視した原稿ですか……なんだか寄稿者さんは(言い方は悪いですが)厄介な方そうですね……
修正が甘いまま入稿したら、印刷所側で追加で極太海苔修正がなされてた!なんて笑い話をコミケ後になるとよく聞きますから、
最悪の場合「入稿時に修正が甘いと言われたので、印刷所さんが追加修正した上で印刷してもらいました」とはぐらかした上で、こっそり主催側で追加修正してしまってもいいかもしれませんね……