人生で一番!ってくらい好きな同人作品について語って欲しい。一次・...
人生で一番!ってくらい好きな同人作品について語って欲しい。一次・二次、オンオフ媒体、自作他作問わず!皆の宝物の思い出を聞いて癒されたいです。まったり雑談的に語ってください。
※個人の趣味で制作されたものに、こんなに心奪われた〜って話が聞きたいので、商業作品はここでは除外でお願いします。商業作家さんの同人作品についてはコメ主の判断に任せます。
トピ主は二つ前の二次ジャンルで性癖鷲掴みにされた支部小説があります。句読点が謎についてたり、ついてなかったりするし、文法的におかしいところもあったけど、とにかく一文一文が頭殴りつけてくるように的確で、キャラの状態に手触りがあって堪りませんでした。萌えすぎて目が滑って同じ行5回くらい読んでも次の行に行けなくて自分で「落ち着けwww」って引いたのは、後にも先にもあの一回だけでした。
みんなのコメント
中学生の時に買った全年齢カプ本
まだカプの概念がよく分からなくて相手違いのカプの同人誌買っちゃったけどお話がとても良かった
ほのぼので少しエモ、セリフ少なで行間を読ませるような内容
今の自分の同人誌見ててもその影響受けてるなって思った
旬ジャン覇権の大長編シリアス本
凄まじく性癖にくるエロで原作軸かつ解釈がとてつもなく深い
公式の裏にこんな話があったと言われても信じられる
この御本の下巻読むために今は生きてる
ごめん誤字ってたので再コメ!
二次・オン・小説
はじめて二次BLに本格的にハマり、支部で作品を読み漁っていたころに出会った小説
確か7~8万字くらいだったと思うんだけど、とにかく全編シリアス 暗いしつらい
タイトルが不穏なフレーズなのもあって、これまさかバッドエンドじゃないだろうな…と途中死にそうな気持ちになる
でもあまりに深いキャラ解釈と練りに練られたストーリーに、どんどん引き込まれていった
そして最後の数ページでとってつけた感のない最高のハッピーエンドに到達し、こんなことある!?ってくらい綺麗にタイトルが回収された
不穏だったフレーズが、希望につながるフレーズに意...続きを見る
一次の長編BL小説
展開が分かっていても読み返す度に爆泣きしてしまう
同人誌のカバー裏に本編で語られなかった手紙の内容が書かれていて、気がついたときは衝撃を受けたな
感謝を伝えたいけど奥付に書かれたアドレスは不通
SNSで検索してもヒットせず
作者さんの幸せを願ってやまない
10年以上前、携帯サイト全盛期に個人サイトで連載されていた、当時好きだったカプの小説。切なくてハラハラして完結までドキドキしながら読んで、ハッピーエンドを迎えた時は泣きながら読んだ。数ヶ月後に後日談が更新されて嬉しかったな。その後いろんなジャンルでいろんなカプの作品に触れたけどあの小説が人生で一番。5年くらい前まではまだサイト残ってた気がするけど、今見たら消えてた…もう読めないのか…
・個人サイトで読んだ二次小説。クロスオーバーだけど人間模様がリアルで、心理描写が素晴らしくボロボロ泣いて読んだ記憶……。続編もあってそちらもとてもすごかった。今でも月1で通っては読み返してる。
・一次漫画。日本神話をテーマにした恋愛ものだったんだけど、ドキドキハラハラな展開で徹夜して読みふけった思い出…。どんどん絵の技術も上がってきたのもあって終盤は「あああああ!!すごい!生きて!!」ってなってた。日本神話大好きマンになったきっかけでもある。
今は更新されてない(10年近く…)けど、大好き。完結しなくても大好き。
ごめんなさい、2つでちゃった(笑)
個人サイトで読んだ小説です
小話を書く方でしたが、とても生々しく交錯するカプ関係、キャラの言い回し、立ち回り。独特の感性で情景や心情がありありと浮かび上がってくる地文。文中に散りばめられた色彩感覚まで大好きでした。
今はもうないです。
あれを越える二次創作にはまだ出会えてません。
とても詩的なのに甘くなくて、胸を抉られるような気持ちになる作品でした。
先日買わせて頂いたフォロワーさんの二次BL小説
もうすんごいエロかった…話もシリアスですごく深くて小説って読むの時間かかっちゃう人間だけど一気に読んだ
この世にこんなエロい話があったのか…?ってくらいすごかった…界隈全員余すことなく読んでほしい
脳みそ溶けるかと思ったし多分少し溶けた。
pixivにあげられてるたった1ページの縦長漫画です。
切なく笑う顔を描くのが得意な方で、眉や目、口元や視線の向きでこんなにも感情を様々に表現できるんだと今読んでも驚かされます。言葉選びも画面の進み方も大好き…。
作品を始めて読んだときからもう10年近く経つけど、自分の二次創作は今もこの人の、しかもこのたった1ページの作品の影響を受け続けてると思ってます。
二次BL小説で推しカプのパロ話。かなりオリジナルな設定だったけどその世界で生きる推しカプがすごく尊くて切ない紆余曲折を経て結ばれたから15年くらい前に見たけど未だに覚えている。
最大手の100p漫画かな〜画力だけで十二分に凄いのに、内容まで凄いの本当に何?と思いました。恐怖すら覚えた。
萌えたとかじゃなくて、読んでいる間本当に心臓を握られていた。セリフのひとつひとつ、シーンのひとつひとつが美しくてページを捲るたびため息が出た。
解釈で殴るというのはああいうものを描いた時にしか使っちゃいけない言葉だなあと思いました。あれは凄かった。納得の最大手です。
二次創作のオンの小説であります。
もう何度読んだか知れない、本当に大好きな作品。
最初から最後までドドドドシリアスで救いがなくて暗いお話なんだけど、その暗さの中でもがく人間模様が本当に堪らなかったなぁ…。
AとBとCの関係性が、このままだともうどこにも行けないんだよ、変わらなければならないんだよ、となるところとか、それに気がついたAの打開する方法が本当に酷くて、B死んじゃうんじゃないかって本気で初見の時は心配したり、全てを把握したCの台詞も胸を打った。
3人それぞれに話の根幹に必要な設定があって、過不足なくシリアスにそれを描写してくれて読んでるこちらは悲しくて悲しくてずっと首絞められて...続きを見る
推しのFA一枚絵
ROM歴長くて色んなイラストを見てきて上手いなー綺麗だなーと思うことはたくさんあったけど、このイラストはまさにぶっ刺さったとしか言いようがない
自分もこんな絵を描きたいと思ったし描き始めるきっかけになった
5、6年前に読んだ1.5万字くらいのオン小説にずっと心を掴まれています。
日常の細やかな幸せと人の心のささくれをぎゅっと詰め込んだようなストーリーで、描写はされていないのに、彼らの視線の動きや瞬き、呼吸の速度が伝わってくるんです。
自分は絵描きですが間違いなくこの作品に影響を受けています。
作者の方、お幸せに過ごされていますように。
この先も一生心にしまっておきたい宝物のような小説です。
素敵なトピありがとうございます。
十年以上前に読んだ同人小説に、いまだに打ちのめされています。
ネタ自体はよくあるものなんだけれど、表現力、構成力、演出力が神がかっていて最高なんです。
ありふれたネタでも、書き方次第でここまで面白くなるのか……と感動しました。
ちょっと癖のある文体だったけれど、それがそのまま個性として作用しているところもよかった。
本当に凄い作品でした。
十五年以上前インテでキャラ名くらいしか知らないジャンルの島中を歩いていたらものすごく好みな表紙があったので購入した同人誌
絵・コマ割り・台詞etc全てが最高だった
少し長めのCPものでしたが、お互いの気持ちが近づいていく様子や好きだからこそ離れていこうとする心情描写など、
アナログ原稿で少しがさついているような画面も合わさって映画みたいだった…
twitterもpixivもまだない時代だったから出会えたのって奇跡みたいな確率なんだろうなと思う
今はもう同人されてないみたいだけど、その方の本は全部買って未だに読み返してます
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