先ほど見た夢が個人的には面白かったので、この夢の考察やお話を膨ら...
先ほど見た夢が個人的には面白かったので、この夢の考察やお話を膨らませてくれませんか?また、誰かの創作のネタになれば嬉しいです。
夢なのでシーンがぶつ切り状態です。
主人公は10歳くらいの女の子で、一人で高層マンションに住んでいます。
魔女宅のキキのミニバージョンみたいな赤いリボンで黒か紺のワンピースを着てます。
主人公視点で話が進みます。
主人公は小学校に通っています。同級生と話していて恐らくこっくりさんのような、怪異の力を借りる系の儀式をしていました。
そこでのシーンでナレーションが入り「大きな力を得る代わりに失うものがある」で、
(その前か後に隣の同級生の女の子と喋っている時に口臭なのかなんなのか途中から嫌な顔される場面などありましたが)そのシーンは終了。
主人公が高層マンションに帰り、エレベーターに乗ります。
そのエレベーターは非常に複雑な仕組みで、
「1〜14階」「1〜14階」「1〜30階」と一つのエレベーターで色んな棟に行けるのかわかりませんが、たくさんボタンがあります。
主人公の女の子の棟も部屋番号もわかりませんが、
主人公がたまたま乗ってきたスーツ姿のサラリーマンに「5階を押しても9階になったりするのが面倒くさいですよね〜」と話しかけます。
すると、サラリーマンが「折れそうなくらい細い足だね」と言って急に主人公の足を触ります。
主人公は「触るな!!」と蹴飛ばすのですが、そこからサラリーマンが襲ってこようとすると主人公は直接触れずにサラリーマンの四肢を吹き飛ばして八つ裂きにします。
八つ裂きにした直後、ガラス張りのエレベーターの扉が開き特殊清掃員が四人くらい駆けつけます。
主人公はその時すでにエレベーターから一瞬で姿を消してマンションの廊下を歩いています。
特殊清掃員が「また魔女の仕業か……」と言ったところで、
廊下を歩く主人公の足が人間の女の子ではなく表面がぬめっとした恐竜のような足だった…というところで目が覚めました。
私だけかもしれないですが面白かったです…脳内だと映画みたいなクオリティでした。
もし、他にも面白いと感じる方がいれば創作のネタにしたり、
どう話を膨らませたらor解釈したら面白そうとか、考えてくださったら嬉しいです。
みんなのコメント
面白くて続きが見たくなる夢ですね
・学校で行った儀式が成功して主人公は魔女の力を手に入れたが、その代償として健全な口腔環境を失った
・大いなる力を使った後は反動で体に一時的にダメージが現れる(恐竜化)
・ぬめりは歯周病菌のメタファー
・「触るな!!」→とっさに出た魔法の言葉。悪い状況になってる歯に触ったら痛いからこの言葉になる
・サラリーマンの「折れそうなくらい」という台詞は主人公に訪れる口腔環境の悪化を暗示→いずれ歯が折れる
・主人公はこの先も友達と会話する度に友達に嫌な顔をされてしまう(口臭のため)
おそらく今後伝説の歯科医の孫とか秘密特殊清掃員(モンダミン)の転校生...続きを見る
追記
冒頭で主人公の服が「黒か紺のワンピース」とありましたが、これは喪服を象徴→儀式を行う前から主人公が何かを失う・主人公の何かが損なわれる(4ぬ)のは決められた運命であったことの暗示かもしれません
赤のリボンは一見可愛らしく見えるも″いずれ流されるであろう血″を意味している(何の血であるかは……いろいろ)
私の夢に面白いストーリーを付けてくださってありがとうございます!
シリアスかと思ったらまさかの口腔環境の話で笑いました。ありがとうございました!!
コメントをする