皆さんの考える「性格最悪で人を人とも思ってないこの世にいちゃいけ...
皆さんの考える「性格最悪で人を人とも思ってないこの世にいちゃいけない悪人が唯一大切にしている存在」とその理由について教えてください。人、生き物、物質、記憶なんでも構いません。
萌え大喜利トピです。一次創作(漫画)で上記のようなキャラを練っているのですが、大切にしている理由付けがギャップすぎるというか、都合が良すぎてキャラが薄っぺらくなってしまい一向に進みません。
参考に…というか自分がニヤニヤしたいだけなのですが是非こんな悪人に萌える!というのを書きこんでいってください!
みんなのコメント
お母さんのような存在
この人だけが自分を肯定してくれた
すでに死んでてもいいしこの人は利用するために優しくしてくれていたことを知って絶望するのもいい
性別年齢変えるだけでバリエーションきくよ
こういうトピ見てて楽しいから好き
いっぱい浮かんですごく楽しい
自分がまだ弱くて虐げられてきた頃、どんなに悪態をついても構ってきて見守ってくれて、ある時自分を庇って命を落としてしまった年上の存在とか。
その年上の存在と同い年になった時に、極悪人として殺戮とか大きなことを成してほしい。
その人へ「信じること」を返してあげられなかったから、「お前が信じた私自身を、私は最期まで信じ抜いてみせよう」みたいな感じで一度も反省しないまま倒されてほしい!
〇して剥製に仕立てた初恋の子
正義の味方的な主人公に壊されて(ちゃんと供養されて?)ぶちギレるまでがセット
某ブラック企業鬼上司やジョー○ーみたいな人が浮かんだ
最終的に自分が一番だっていう精神を大切にしてそう
私もヒールは完璧ヒールが好きですが、銃やナイフとかの武器を「物言わぬ相棒」「これさえあれば人は平伏す」って大切にしてるのもいい
・盲目の少女
悪人は彼女の前でだけ良識ある大人として振る舞う。ただの気まぐれで始めたことだけど、少女がちょこまかついてくるのがなんとなく面白くなって彼女の前では「いい人」として振る舞う。少女は懐いている「親切な人」が悪党とは知らないし、悪人その人に関するニュースがラジオやテレビで流れると「怖いですね」と言って眉をひそめる
・穴の空いた分厚い手帳、古びたちゃちなナイフ、歪んだ金属の板…etc
「こいつとの出会いが運命の分かれ目だったってわけさ。こいつがなきゃ俺はあそこであっさり死んでた。今じゃ誰もが俺を嫌って、さっさとくたばってくれと思ってるらしいがな。こいつだけは俺を裏切らない。感動...続きを見る
唯一自分を認めてくれた人(故人)……というパターンが三度の飯より大好きです
生まれつき呪われた子とか育った環境が劣悪とかいろんな理由があって性格終わってる悪人というキャラだと思うんですが、そんな悪人の子供時代に唯一自分を認めてくれて、寄り添うなりなんなりしてくれた人、みたいな。
親代わりだったり先生だったり兄や姉のような存在の、あくまで「他人」です。
そして幼悪人が心を開くか開かないか…というところで病死したり不慮の事故で亡くなったりしたらさらなる闇を呼びそうでたまりません。
亡くなった原因が世界だったり味方サイドだったりむしろ自分自身でもいいかも。
唯一大切にしている存在との思い出...続きを見る
幼少期の幸福な思い出
すごく鮮明に覚えているように見せかけておいて実は全部妄想だったということが作中で判明するも本人は最後まで妄想であることに気付きもしない
めちゃくちゃ王道だけど獲物(食べるため、○すため)として拾った子供
痩せてるから太らせようとか、ガキすぎて興奮しないとかでしばらく一緒にいて情が移って、結局成長したその子に最期を看取らせるようなやつ永遠に好き
生まれつき頭に障害があって、まともに他人とコミュニケーションのとれない白痴の幼児
その幼児を「この世で一番純真無垢な存在」と神格化して手元に置いて大切にしている
これ今のところ一番好き
成長したら無垢で完璧な存在じゃなくなったってアッサリ捨てても美味しい(好みじゃなかったらごめんなさい)
親「的」な存在(故人)
親ではないところがミソかな
他人の親や子を何人も○してきたくせに自分の身の上は悲観してるタイプの自己中な悪人が好き
ずっとその故人に固執していてほしい
からっぽの鳥籠
子供の頃に大切にしていた小鳥を育てていた籠
唯一の友達だったが寿命で死んでしまって、形はなくなったあとも鳥籠の空白が小鳥の存在を内包しているので今でも大事にしている
愛用してる煙草
その煙草で根性焼きしたり目を焼いたりして拷問でもしててほしい
そして人間を大切なものとして認識しないほどサイコであってほしい
遺体
誰かを貶める言葉を発することも誰かを傷付けることもなく、誰もが皆どんな相手にでも平等に振る舞える唯一無二のかたちであると思っているから。
だから遺体には最大限の敬意を払うし、丁重に扱う。
生きてる人間は平然と傷付け○すけど、死した瞬間からそれ以上一切傷を付けないとかサイコパス味あるのが良い。
親の形見の鏡
悪人は出来れば母似の美丈夫
大切にしている理由は自分が母親にそっくりで、その鏡を覗き込む時だけはきちんと顔を洗い髪をすいて自分が誕生日に贈ったアクセサリを身に着けて母親の笑顔が見たくて優しく笑うとなお良い…生前母が着ていたドレスなんかもセットで持ってても可
ドレスなんかの小物はまだ無くしても良いが鏡だけは手放したり盗まれたら激高して近隣の村から村へ犯人探して荒らして回る感じ
普段は血を浴びて泥と血液で固まったボロ布を身に着けて顔も少しやつれててほしいかな…鏡に映る度に痩せて衰えていく母の姿が映ると哀しくて、ますます凶暴になり自分の為の血肉を求めて暴れるとさらに良し
...続きを見る
時間、時計
よって約束を守らない奴が一番嫌い
ただし自分は普通に約束を破る 自分のタイミングが一番大事だから
何の変哲もないホムセンで売ってるハンマー
それで初めて人をあやめた時にようやく本当の自分になれたと思っているから
自分で選んだ経験や実績を大事にしている。その価値感を覆すぐらいなら死んでも良い
自分以外信用してない孤独感が良い
絆創膏
◯ティとかプ◯ンとか似合わないキャラがついてるやつ。
まだ非力だったころ、怪我してたら善人(気になる同級生・憧れのお兄さんお姉さん・優しいおばあちゃんなど)が「こんなのしかないけど」て言いながらくれた。使わずにずっと持ってる。
生まれつき欠けてる悪人も好きだけど、人一倍人間味ある子が環境のせいで悪人になってしまうのも創作なら好き。
ライバルかな
当人同士はいがみ合いとかガチガチの殺し合いをして欲しいんだけど、他者とライバル間は自分の獲物だから手を出されるのが気に食わないって理由で結果セコムになってるっていう
失った配偶者や子どもの名前をつけた武器
全然強くない武器だとより良い なんでこんなものに固執してんの?と周りが思うような何の変哲もないもの
運命かと思うくらいに自分と正反対の主人公
大嫌いだけど大事
「そうであれたらよかった」もしくは「反吐が出るけどたまにはそんな奴がいてもいい」から
初めての友達
悪人にとっては初めて心を開いたすごく大事な相手なんだけど、友達は悪人に対して特別なんの感情も抱いてない(大勢の中の一人)とかだといい
自分によく似たイマジナリーフレンド。
いつもそいつと会話してる。
結局は寂しがり屋で自分が一番大好きな感じ。
そいつ(自分)としぬ時も一緒で実際は孤独なのに一人じゃないって笑いながらしぬ
犬とかペット。他に信頼できる存在がいないから
有名な独裁者とか、テンプレの不良とか犬には優しかったりするし
既に亡くなっている初恋の幼馴染の細胞。凍結して保存した容器を心の拠り所にしていて、培養すれば呼び戻せると信じている。戦いの中、電源が落ちてダメになっていた。
幻◯Ⅱのル◯・ブラ◯ト様が大好きなので、自分の思うがまま望むがまま邪悪であっていただけるのが一番です。自分ファーストでいきましょう。
狂信者タイプの悪人。自分にとっての神や聖書
世界征服する系の悪人。ライバル的存在、ヒーロー。ヒーローならなんであの時(悪堕ちした時)現れなかった?救えなかった?って笑いながらヒーローにネチネチ言って欲しい。
絶対的な悪キャラだと、自分の生に固執してるタイプが好きだなぁ。だから自分の命や生きる環境を一番大切にしてるといい。某漫画四部の静かに暮らしたい人とか。
同情できるタイプの悪役なら、恋人や家族を亡くしたせいで闇堕ちがベタだけど好き。
トピ主です。予想以上にたくさんの方に答えていただきとても嬉しいです!
人間らしい一面が覗けるもの、おいたわしく歪んでしまった姿、ヒールらしいサイコでワルすぎる趣味も盛りだくさんでホクホクです。大切なものは自分自身!の唯我独尊タイプも素晴らしいですね。
トピ主は人の命より金品や宝石を何よりも重宝している守銭奴が、美しい人にひとめぼれしてどうやって完璧な所有物にしようか画策するも結局手を入れる前に美しい人が殺されてしまって、一生汚らしい腐乱死体に執着し続けるのが好きです!ばらばらになった部分を継いで不完全な剥製にするのもベネですが…
こちらのトピはブクマして今後も読み返させていただきます!皆...続きを見る
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