漫画文芸研究部に入っていた者です。高校時代を思い出し、詳しく活動内容を書きました。役に立たなかったら、すみません。活動方針変えられるなら参考になるかもです。※くそ長いです。

活動日は、週に2〜3日ほど。基本的な活動は、1ヶ月半に1回くらい部誌を出すことです。(印刷は、顧問の先生と一緒にする方式なので、先生の都合で部誌の締切が決まってました)部誌を出す際は、部員たちでテーマを決めてましたね。例えば、今の季節だと、ハロウィンや、月とうさぎとかでしょうか。テーマを決め、顧問の先生の印刷日を参考に締切日を設定していました。そのテーマに沿って、部員たちは作品を締切までに仕上げてきます(漫画、イラスト、小説等……一次創作です。アニメ研究会とのことなので、アニメや漫画について自分なりの考察を入れてみても面白そうですね。個人的に読んでみたいです)

これとは別に文化祭の活動があります。文化祭では、今までの部誌や文化祭用に作った部誌、同人誌？、しおりやポストカード、フリーペーパー、客寄せのためのお菓子等を配っていました。部室じゃなくて文化祭は別の部屋を借りて、そこでしてました。その部屋を文化祭なので、飾り付けします。机を合体して、テーブルクロスを引いたり、折り紙で紙の輪っか作って貼ったり、ラジカセを用意し、文化祭の日は、部員の持ち寄ったCDをかけてましたね。

文化祭限定で、二次創作オーケーでした。もう堪らなく嬉しかったですね。しおりやポストカード、フリーペーパーは大半が二次創作でした。ただ、一次創作は1枚はちゃんと描くみたいな、決まりがあった気がします。文化祭用の部誌は、文化祭用の部誌に加え、部員たちの好きな漫画・アニメの同人誌を何冊かアンケートを取り、合同で作ってました。(もちろん、全年齢向けの健全なものです)

高校時代ものすごい好きなアニメがあって(情熱を注いでいました)、その同人誌を部員たちで作ったのすごく良い思い出です。後、部誌では、部員は、小説や漫画を大体連載していたので、そこに出てくるキャラの人気投票をしてました。

部費の使い道について。部費がいくらか支給されるので、部員たちで高校の近くのスーパーや文具屋で部活動に必要なものを買っていました。揃えられなければ、部員が買っていました(領収書付きで。これ買って良いですか？みたいなのがLINEグル作っていたので、そこで聞いてました。LINEグルは、部誌のアンケしたり、結構活用してましたよ。後、新入部員が入ると親睦会みたいなの開いていて、その予定とかLINEグルで決めたりしてましたね)