字書きさんで同じような方おられますか? 昔の自分の作品を読み返...
字書きさんで同じような方おられますか?
昔の自分の作品を読み返すと「昔の方が上手いじゃん…面白いし…」となり、今執筆しているものが途端につまらなく感じられ、小説の書き方までわからなくなってしまいました。
数年寝かしたことでそう感じるだけで、もしかすると今書いているものも数年後には面白いと思えるようになるのかな…とも思うのですが、そうでないならこれはスランプなのでしょうか。
だとすればどう抜け出せばいいのでしょうか…。吐き出したい妄想があるのに文字にならないのはかなり苦しいです。
余談ですが、元々ムラっ気があってノッている時にしか文字を打てず、ノッていない時に書くとただただ状況説明の羅列になりがちです。
みんなのコメント
めっちゃわかるよ!過去作、拙いところもあるけど自分が書いたなんて信じられないような出来栄えのもあって勝てる気がしなくなる。
でもそういうときはだいたい睡眠不足か、今やってるのを見すぎてるだけなのでそっと時間を置く。それでも微妙だったらボツにしちゃって別のを考えます。
ちなみに私も飽き性なので、手書きしたり打ち込む機材変えたり(タブレットにしたりデスクトップにしたりノートパソコンにしたりスマホにしたりなど)して気分転換してます。
そうなんです、拙いところはあれど「え、これまじで私書いたの?おもろ…」ってなりがちです。自分の萌えを詰め込んだものだから内容的にもパーフェクトだし、これを越えるものを果たして書けるのか…?とめちゃくちゃ気負ってしまいます。
あー、確かに…!現在睡眠不足です。加えてめちゃくちゃ捏ねくり回してるから作品に接してる時間も長い…ちょっと離れてみます。
なるほど!そういった気分転換は試したことがありませんでした。
手書きいいですね、お手軽だし。早速試してみます。ありがとうございました。
私も昔の自分が書いたものの方が常によく見える!
よくこんなの書いたな!?とかこんな表現できたな!?とか…
だから目の前の原稿もきっとそう思えるようになる……と暗示かけながらやってます。
あとはとりあえず書けるところ、書きたいところから書く。
つなぎとかあとで考える。
とかですかね…
あるあるなんですかね?安心しました。
そうなんです、「なんだこの表現、今の自分にこんな引き出しねぇぞ」って感じです。
いつか面白いと思えるんだと信じて私もやってみます!
ありがとうございました。
書いている最中のものって「書きかけ」なんだから、完成している過去作のほうが上手く思えるのは当然な気がする。
自分も書きかけは片付け途中の部屋みたいな感じだから、だらしなくて人に見せられたものじゃないよ。最後の仕上げ段階でようやく文章とエピソードがきれいに納まってく。その仕上げが楽しいから頑張れる。
いま書いているもの書き終わってから比べてみればそんなことないと思う大丈夫
ハッとさせられました。
確かに、仕上がっていないから他作品と比べて精彩を欠いているのかもしれません。
焦らず、ぼちぼち仕上げていきます。ありがとうございました。
わかる!今では絶対選ばないような表現とかしていて、え、どこにこの語彙力置いてきた?ってなる。
話の流れも、こういう展開が来て欲しい時にちゃんと来るし、セリフも最高で…変な話、めちゃくちゃ好きな作家さんだわ!ってなる。
性癖全部入れてるんで当たり前といえば当たり前なんですが。
おそらく、完成させて時間が経つと、自分の手を離れた感じがして、いい意味で客観視できるのだと思います。
だから執筆中どんなに下手くそ!って思っても、未来の自分は絶対気に入る!と未来の自分のために書き進めてます。
自作品が良いと思えるのは幸せだと思ってます。
自分が昔書いたもの読むの大好きでよく読み返すんですが、発想とかオチとか心意気みたいなものは「昔の方が勢いがあって良かったな」と思います。
でも語彙や言葉のリズム、テンポなんかは拙さの方に目がいってしまって直近の方が良いなと感じられるので、若さみたいなものが削れて成熟しているんだと考えるようにしています。
現在進行形で書いてるものが詰まらなく感じて手が止まりかけてしまうのも、乗るときは乗るのにそうじゃない時はてんでダメなの、めちゃくちゃ分かります!
でも絶対あとから読み返したら「めっちゃ良いじゃん!」って思えるの分かっているので、いつも未来の自分の為に書ききっています。
トピ主さんも未来...続きを見る
めちゃくちゃわかります…自分の性癖を一番わかってるし、客観的に見られるしでめちゃくちゃ刺さる
いつも3年後の自分のために書いてると思って乗り切ってます
分かります
個人的には、ネットではしゃげる若さが昔の方があったので、文章に熱量が宿っていてテンポがよく面白い
でも、〆切ギリギリに無心で執筆した本にはハッとする表現が今でもあるので、昔書いていた表現は自分の中に蓄積されていると思う
トピ主さんに光がさしますように!
確かに昔の作品の方が良かったと感じる事もありますが多くが今の方が深みがあるな…と思える事が増えてきました。推しカプの熱量は昔のほうが遥かにあるのですが、心理描写とか展開の滑らかな移動とか伏線回収とかは今の方がかなり良い気がします。ジャンル参入時の作品読み直してみたら、大手の二次創作漫画のツギハギみたいな解釈で違和感があったり(ゆるパクとかでは決してないのですが、影響受けてるなと分かる範囲)今はちゃんと自分の中の推しカプ像が確立できている感じがあります。
自分も昔の文のほうが上手く見える
手癖でかいっちゃってるし
プロもデビュー作が一番脂がのってるしそういうものだと思いたいですね
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