感想がいらなくなった理由が自分でもわからない。 元々承認欲求の...
感想がいらなくなった理由が自分でもわからない。
元々承認欲求の塊のような人間で、前ジャンルでは感想や匿名メッセージを四六時中欲しているような人間でしたが、現ジャンルではその欲求が嘘のようになくなりました。
以前の自分なら感想を貰えたらその日は1日ルンルンで過ごし、何度も何度も読み返し、感想が来なければ不安で不安で堪らなくて、とにかく他人からの承認を必要としていたのですが新ジャンルに移動したらそれが嘘のようになくなり、その理由が自分でもよくわからないのです。
今は感想はもらえたらもらえたで、送ってくれたその人の気持ちが嬉しいけどあってもなくても本当にどうでもいい、というような感じで頭をぶつけたかまるで人が変わったかのようです…。
あんなに欲していたのになぜ急にどうでもよくなったのか自分でも本当に理由がよくわかりません。ジャンル移動がきっかけといえど同じ二次創作なので…。
承認欲求の他に自己顕示欲もかなり低くなりました(前ジャンルのツイでは私の事ももっと知ってほしいと私自身のパーソナルな部分も触れてつぶやく事もありましたが現ジャンルでは皆無です)。
なぜなのか…。
もし同じように以前までは他人からの承認欲求に飢えていたが、そうではなくなったという方がいらっしゃいましたらそのきっかけや理由を教えて下さると嬉しいです。
みんなのコメント
ずーっと本出してずーっと感想もらえたらなんか慣れちゃってもらっても最初の頃みたいなワーッ!なくなっちゃったのはある
1通もなかったらおっとやらかしたか?と思うかもしれないけどくるし……
最近保存するのすら忘れそうでそれは人の心なさすぎだろって思って頑張って保存抜けないようにしてる
慣れだな……
ハマった作品の傾向として、自由度が高かったり余白の多い想像の余地があるものだと自分の考察を掘り下げるのに忙しくて感想を求めなくなる、というのはありそうですがどうですか?
あと感想が欲しくてたまらなかったのは意図した事が正しく伝わったか?それを考えた自分のことも理解してほしい!など、内面の承認のほかに周りと比較して自分の立ち位置が気になるという気持ちもあったのかもしれません。ジャンル移動でそれぞれの畑を耕そう…という切り替えができたのかも?
一番最初に作品出した時は感想もらえて嬉しかったな
二作品目から慣れてわー、ありがとう!くらいの気持ちになった
保存は考えた事なかったな…
足をぶつけた痛みで悟りを開くこともあるといいますし、環境の変化がきっかけで心に変化が訪れたのでは。今までがむしゃらにやってきたのであれば、急に凪の状態になることはままあります。
締切に追われたり、早く投稿しないと、という焦りを捨てて、自分だけの世界に閉じこもって好きなだけ推敲し、自分にとって完璧な状態で作品を完成させるようになってから、承認欲求がなくなりました。
ゴールが変わったんだと思います。
感想送ります詐欺に遭い続けて期待するのはやめようと考えるようになり、結果感想欲しいって思わなくなった。
もらえた時はちゃんと嬉しいけれど、たまに返信しなきゃって義務感に襲われたり、いろいろと疲れたんだと思う。
前ジャンルは物語まだまだ始まったばかりで余白が多くて私の考えた〇〇の比重が高かったから感想もらうと自分の感性が褒められたようで嬉しかった。
現ジャンルは原作の自カプが完成されてて最高でその感想が読みたくて、私の自カプの感想もらってもそれもいいけど原作の自カプの感想くれよお!!!になった。
私がそうだったのですが、多分トピ主さんの場合は新しいジャンルにハマりたてで今は感想とか評価そっちのけで純粋に二次創作が楽しい時期なんじゃないでしょうか。
前ジャンルで承認欲求の塊だったのはもうそれほど創作すること自体に熱量はなくまさに承認欲求のために創作していたからだと思います。
なので今ジャンルもマンネリしてきたら承認欲求の塊になるかもしれません。
でも一度そうして感想などから離れたら案外どうでもよくなったりもするのでこのまま依存せずやっていけるといいですね。
私は本さえ売れたらどうでもいいです。
前までは承認欲求すごくありましたが、今は本が売れて金として自分の元に帰ってくるので、感想もいいねもブクマも別になんでもよくなりました。本もものすごく部数出てくれないと、とかもないので(むしろ確定申告の関係上今の部数を維持)今めちゃくちゃストレスなく活動してます。
比較対象がいなくなったとか?と思ったけれど、突然自分の興味あったものに興味なくなる時もあるから、そういった心境の変化なのかも?
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